妻にお願いされ張り切って娘と遊ぶ夫。「え？」数分後、妻が見にいくとギョッ！妻がひいた衝撃の光景とは？＜趣味優先夫＞

主人公のツバサは、妻と娘と3人暮らし。ツバサは撮り鉄で、毎週日曜は必ず外出。趣味と仕事、家庭のバランスが整い、幸せの最中。しかしその裏では妻がワンオペで疲弊中。育児をお願いされるも模型作りを優先したいため断ると、妻にブチギレされてしまいます。翌日、上司の飲みの誘いを断り、ダッシュで帰宅。家事や育児をするかと思いきや、趣味の時間を過ごすためで…。

「会社の飲み会なんて行ってられるか」

帰宅したその足で自室にこもり、趣味の鉄道ジオラマを作ろうとするツバサ。すると奥さんに「ずっと我慢していたけど…」と、家族の顔も見ずに趣味に没頭するのをやめてと言われてしまいます。

大事な時間を奪われそうになって反論しますが、「娘が寝るまでは家族と過ごしてほしい」と丁寧に頭を下げられて何も言えなくなってしまいます。寝かしつけたあとでは作業が捗らないため、本心は断りたいものの…。

「サクラもパパと一緒にいたいと思うから」そう言われ、妻のお願いを受け入れることに

娘のサクラちゃんに声をかけ、遊び始めるツバサさん。その光景を見て奥さんもホッとしますが、家事をしながら今日のできごとを話すも返答がありません。おかしいと思って振り返ると、ツバサさんはイヤホンをしながらスマホを触っているのでした。

何か育児について調べものをしたり連絡を取ったりなど、子どもといるときにスマホを触ることはあると思います。しかし、イヤホンをするのはいかがなものです。それはもう家族をシャットアウトして一人時間を過ごしているようなもの。まだ小さい娘さんは誤飲したりどこかにぶつけたり、危険な目に遭うかもしれません。目を離さず、しっかりお世話をすることが大事ですね。

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著者：マンガ家・イラストレーター よういち

ベビーカレンダー編集部