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「こうすれば失敗しない」人気スタイリストがよく使う「キレイな色の上手な使い方」

  • 2025.6.5


キレイな色が「映える・浮かない」上手な使い方


アイテムや色によっては、やや気恥ずかしさのある服を落ち着かせて、バランスよく仕上げるために、スタイリストたちが「よく使う」テクニックをご紹介。着たい色との距離を縮め、手持ちのベーシック服も新鮮に映る組み合わせの秘訣を、コーディネートの実例でレクチャー。



キレイ色には「こっくりとしたブラウン」を

「たとえば発色のいい赤のリブタンク。とくになじみのいいのは、定番色の中でも赤と同じ暖色であるブラウンが効果的。赤など強い色はンピースのように潔く1色で着るか、あるいはタンクやTシャツ、ショートパンツのように肌が出てスタイリング全体に占める面積を少なくするのが上手くまとめるコツ。


ダークブラウンは合わせる色の幅も広く、キレイ色や白との合わせも、黒のようにコントラストも強くないのでおすすめ。メンズっぽいイメージの色ですが、甘い色や素材、デザインの服との組み合わせにも重宝します」(スタイリスト・樋口かほりさん)




人気スタイリストたちが解説する「失敗しない」テクニック
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