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【新潟】500円で遊べる!新潟観光は「1日バス乗車券」で決まり!

  • 2025.6.6

先日、新潟県へ遊びに行ってきました!

新潟駅へは、東京から上越新幹線で2時間

東京からそれほど遠くなく、交通費もそれほど高くありません。
それでいて、東京とはまた違った雰囲気を味わえる、素敵な旅先です。


今回は【新潟市観光循環バス】を利用して、新潟駅周辺をたっぷり楽しんできたので、ご紹介します!

【新潟周遊1日バス乗車券】とは?

今回私が利用したのは
新潟市の中心部をぐるっと巡れる【新潟市観光循環バス】


水族館や博物館など、見どころ満載のスポットを効率よく回れるので、
初めての新潟観光にもぴったり!

バスはJR新潟駅のバスターミナル(18番線)から発着していて、
1周はだいたい1時間ほど。

購入方法

乗車券は、「RYDE PASS」アプリ内、もしくは、販売所にて購入が可能です。
私は出発地点の新潟駅バスセンターにて購入しました。

一日乗車券の運賃は、なんと!
大人500円・こども250円

500円で遊べるってとってもお得ですよね!

1日乗車券割引特典

1日乗車券のお得情報は運賃だけじゃないんです!!

なんとパンフレットに掲載されている、観光施設や飲食店で1日乗車券を提示すると、
割引などの特典が受けられます。

水族館の入館料割引、ランチ/スイーツなどの割引から、日本酒やコシヒカリのおにぎり屋さんまで!
と〜ってもお得な特典が盛りだくさんです!

それでは、ここからは私が実際に利用したおすすめバス停をご紹介します!

江戸の風情を感じられる古町エリア【白山公園前】

バス停は『白山公園前』で下車。
ここをスタート地点として、古町エリアへ向かいます。


古町エリアを歩いていると、
まるでタイムスリップしたかのような気分に。


このあたりは、なんと江戸時代の明暦元年(1655年)に町のかたちができたそうで
今でも当時の風情を感じられる街並みが残っているのだとか。

古町ぺんぎん商店


少しお腹が空いたので...
バスを下車して、古町エリアに入ってすぐのところにある古町ぺんぎん商店で、豚汁をテイクアウト。

なんとこのお店、築94年の空き家をフルリフォームしてできたお店。
新しいような、でもどこか風情のあるようなあたたかい雰囲気のお店でした。


新潟は東京より少し肌寒かったものの、身体の内側からポカポカ温まりました。
具沢山でとっても美味しい豚汁でした☺︎

おにぎり組 新潟古町店


古町5番街まで歩き、向かったのは古町エリアに2店舗を構える【おにぎり組】

こちらのお店では、新潟県産コシヒカリをはじめ、塩にまで地元食材にこだわった一品。
新潟の美味しさがぎゅっと詰まっています!

今回、1日バス乗車券の特典を利用し、購入しました☺︎(1会計100円割引!)

いただいたのは、『おかべー』という名前のおにぎり。
『おかべー』とは、おかか、ベーコン、チーズマヨのことだそう!

中々見ない組み合わせだけど、おかか・ベーコン・チーズマヨが絶妙にマッチ!
また、新潟県産のお米は粒立ちがよく、噛むほどに美味しさが広がりとっても美味しかったです☺︎

目の前に広がる日本海の景色【水族館前】

バス停は『水族館前』で下車。
いよいよ日本海側まで来ました。

私は、海が大好きなので、
バス停から5〜10分ほど歩いて海の方へ向かいました。

壮大な日本海の景色は、まさに圧巻。
水がとても澄んでいて、とってもきれいでした!

砂浜で遊んだり、写真を撮ったり。
とても楽しい時間を過ごせました☺︎

旅のしめくくりに!ご当地お土産探し【新潟駅】


1日楽しみ尽くして、
新潟駅まで戻ってきました。


新幹線に乗る前に、新潟駅を散策。
お土産コーナーがとっても充実していてテンションアップ♪
新潟らしい名産品もずらりと並んでいて、見ているだけでも楽しい空間でした。

重くなるからと迷っていたお米も、2合サイズのちょうどいい量のものを見つけて即購入!
手軽に持ち帰れるのがありがたい◎

まとめ

新潟1日バス乗車券では、たくさんの体験ができ、いろいろな景色を見ることができました。

ぜひいろいろな新潟県を楽しんでみてください!

公式HPにモデルコースも掲載されていたので、そちらも参考にしてみてください!◎

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