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【東京】雨と紫陽花と…マグロの水族館、葛西臨海水族園🐟

  • 2025.6.5

こんにちは、なな氏です🌿

梅雨の季節、どこか出かけたいけど「雨でどうしよう…」という日もありますよね。
そんな時こそおすすめしたいのが、都心から電車で約30分の海辺の水族館・葛西臨海水族園です!

そして今回の主役はなんといっても——“マグロ”🐟!

🏝️水族園の基本情報とアクセス

📍 場所: 東京都江戸川区臨海町
🚉 アクセス: JR京葉線「葛西臨海公園駅」徒歩5分
🕘 営業時間: 9:30〜17:00(最終入園16:00)※月曜定休
💴 料金: 一般700円(都内在住・在学の中学生以下無料)
駅からは公園を通るルートで、紫陽花が咲く小道を歩くのも楽しい季節です🌸

🌊ガラスのドームをくぐると、そこは海の世界

海辺に佇む透明なガラスのドームが水族園のシンボル。
雨の日はガラスに水滴がついて、しっとり幻想的な雰囲気に。

ドームをくぐると、目の前に現れるのが——

出典:MORE雨の日は、ガラスのドームがより幻想的に。水族館の入り口から非日常の旅が始まります☁️✨

🐟水族園の“顔”!圧倒的スケールのマグロ水槽!

何よりもまず伝えたいのがこの水槽の迫力!

360度から眺められる大きな円形水槽を、巨大なクロマグロたちが高速で泳ぎ続ける姿は圧巻!

写真では伝わらない、あのスピード感と体の厚み。
ぐるぐると回遊するその姿に、子どもも大人も思わず見入ってしまいます。

「マグロってこんなに大きいの⁉」という驚きも。

出典:MORE迫力のマグロにくぎづけ!大水槽でダイナミックに餌を食べる姿は、大人も子どもも目を離せません🐟

🌍海の世界をめぐる旅:カメやカラフルな魚たち

「世界の海」「小笠原諸島の海」コーナーでは普段見ることのできない生き物の観察。

ここでは、カラフルな熱帯魚やウミガメなど、海の多様性に触れられます🐢

光に照らされた魚たちは、雨の日のほうが神秘的に見える気がします。

出典:MOREのんびりと泳ぐウミガメに癒されるひととき。小笠原の海のコーナーで、自然の海を旅している気分に🐢🌊

🌙クラゲの浮遊、ペンギンの個性

静かなクラゲ水槽では、雨音を聞きながら幻想的な光景に癒され…

出口近くにある部屋には種類豊富なペンギン&海鳥たちが!

室内なので、雨でもしっかり観察できます🐧✨

出典:MORE小さな体でふわりふわり。光に透けるクラゲの姿に、時間を忘れて見入ってしまう…静かな癒しのひととき✨
出典:MOREペンギンだけじゃない!元気に泳ぐ海鳥たちの姿もとても愛らしく、見ているだけで癒されます🐦💙

💠駅からの小さな花の風景

駅から園に向かう道には、この季節ならではのアジサイスポットも点在。

雨に濡れた花たちは特に美しく、心がふっと和らぐ風景です。

出典:MORE水族園までの道のりも楽しみのひとつ。紫陽花がそっと彩る遊歩道が、梅雨の季節を感じさせてくれます💠

🎁お土産コーナーも要チェック!

館内の出口付近には、可愛い海の生き物グッズが揃うお土産コーナーも!

ぬいぐるみや文具はもちろん、葛西臨海水族園限定アイテムも多く、ついつい手が伸びてしまいました🐧✨

特にマグログッズやペンギンモチーフの雑貨は、自分用にもお土産にもぴったり。

出典:MORE大水槽で大活躍のマグロがグッズにも!ぬいぐるみや雑貨など、思わず連れて帰りたくなる可愛さ🐟🎁

✨まとめ:マグロに会いに行く、雨の日のお出かけ

✅ 雨の日でも快適な屋内展示中心
✅ 海の王者・マグロの迫力を間近で!
✅ 季節の花も楽しめるアクセスルート

この時期だからこそ体感してほしい、“雨の日の海の世界”。

ぜひ葛西臨海水族園で、心が動く出会いを体験してみてください✨

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