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同僚「スカートが汚れているわよ」私「じ、実は…!」とっさのごまかしに同僚女性がニヤリとしたワケは

  • 2025.6.6

以前、百貨店で働いていた私。ある生理の日、トイレでナプキンを新しいものに替えてから休憩室に行ったところ、同僚の女性から声をかけられ……。

なかなかトイレに行けず…

私は20代後半のころ、とある百貨店で働いていました。仕事中はなかなかトイレに行くことができないため、生理2日目は夜用の大きいナプキンを使用。ただ、それでも経血漏れしないか不安でした。

そんなある日、昼休みにトイレに駆け込むと、ナプキンは真っ赤になっており今にも経血が漏れそうな状態。新しいものに替え、私は「漏れる前に交換できてよかった」と思いながら休憩室に向かいました。

「スカートが汚れているわよ!」

すると、同僚の女性からいきなり「スカートが汚れているわよ!」と声をかけられたのです。私が気づかなかっただけで、本当はスカートに経血が漏れていたようです。

恥ずかしくなり、慌てて「こ、これは……食べ物で汚れちゃったのかもしれません」とごまかしてしまいましたが、教えてくれた女性は「わかっているわよ」というふうな含み笑いをしていたので、汚れていた理由を察していたと思います。

この失敗をしてから、ナプキンを交換したあとは、必ず自分の後ろ姿を確認するようになりました。また、生理中で経血量が多い日は、なるべく黒っぽいスカートをはくようにしています。

著者:徳田ななほ/50代女性・夫と3匹の猫と生活。英語を教える仕事をしながら、趣味のバレエを楽しんでいます。
イラスト:マメ美

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)

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ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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