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ブレイク・ライブリー、ジャスティン・バルドーニに対する2件の訴訟を取り下げ

  • 2025.6.4
"Another Simple Favor" New York Screening

映画『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』(2024)の撮影中に起きたトラブルをめぐり、泥沼裁判を繰り広げているブレイク・ライブリーとジャスティン・バルドーニ。ライブリーが5月30日(以下、現地時間)、バルドーニに対する15件の訴訟のうち、故意および過失により精神的苦痛の与えたとする2件の訴えを取り下げたところ、新たな火種となったようだ。

ライブリー側は声明で、今回の法的措置は「訴訟手続きとして一般的な流れ」であり、訴訟を「合理化し、焦点を絞る」ためだと述べたが、バルドーニ側は6月2日にニューヨーク南部連邦地方裁判所のルイス・J・リマン判事に宛てた書簡の中で、ライブリー側による医療記録の開示を避けるための措置であると主張。一旦訴えを取り下げることで、証拠開示期間が終了した後、改めて訴えを再提出する可能性があるとし、これを防ぐために再び提起できない確定力のある棄却を求めた。

これを受けて、ライブリー側は6月2日遅くに判事宛ての書簡を提出し、バルドーニ側の主張は「虚偽であり、注目を集めるための明白な宣伝行為である」と反論。「ライブリー氏は5月30日に精神的苦痛の訴えを取り下げることに自発的に同意した」と記し、バルドーニ側と協議を重ね、双方合意の上だったと主張。「係争を円滑に進めるために誠意をもって」行った手続きであり、バルドーニの弁護士チームは「訴えの却下により、証拠開示が意味をなさなくなったことを認識したうえで、それを認めたにも関わらず、訴訟を簡素化するためのライブリー氏の決断を注目を集めるための材料にしようと必死になっている」と非難。医療記録提出を拒否したという事実はなく、「裁判所と世間を意図的に誤解させた」と訴えた。

なお『Variety』によると、リマン判事は6月3日にライブリーの精神的苦痛の訴えの棄却を認め、バルドーニ側によるこの訴えに関する医療記録開示請求も却下。双方に対し、再び提起できない確定力のある決定とするか否かの判断を両者に委ねたうえで、ライブリー側が再び精神的苦痛を訴えた場合、自らの証拠として医療記録を提出することはできないとした。

Text: Tae Terai

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