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夜のキャンプに役に立つ!100均で買えるUSBライトが神コスパで優秀すぎる!

  • 2025.6.3

ファミリーキャンプ初心者さんにとって、クーラーボックスは「冷えなかったらどうしよう」「重すぎたら運べないかも」…など、選び方で失敗しがちなアイテムのひとつ。

この記事では、ファミリーキャンプにぴったりなクーラーボックスの種類と選び方を分かりやすく解説!「ハードとソフト、どっちを選べばいい?」「何リットル必要?」そんな疑問もまるっと解消していきます◯。

クーラーボックスは2種類!

夜のキャンプに役に立つ!100均で買えるUSBライトが神コスパで優秀すぎる!
ハードタイプとソフトタイプのクーラーボックス

クーラーボックスには、大きく分けて「ハードタイプ」と「ソフトタイプ」があります。

ハードタイプのクーラボックス

夜のキャンプに役に立つ!100均で買えるUSBライトが神コスパで優秀すぎる!
出典:コールマン公式HP

保冷力バツグンで、肉や魚など“しっかり冷やしたい食材”におすすめ。外側が頑丈なので、車載時に重ねられる&イス代わりに使えるタイプもあります◎。

〈メリット〉

  • 高い保冷力
  • 便利機能つきもあり
  • 衝撃に強く扱いやすい
  • 大容量でまとめて収納できる

〈デメリット〉

  • 重くてかさばる
  • 車内スペースを圧迫しがち
  • 持ち運びに力が必要(キャスター付きだと便利!)

ソフトタイプのクーラーボックス

夜のキャンプに役に立つ!100均で買えるUSBライトが神コスパで優秀すぎる!
出典:ロゴス公式HP

折りたたみできて軽量&コンパクト!飲み物や、潰れたら困る食材などを別の収納するのにぴったりです。

〈メリット〉

  • 軽くて持ち運びやすい
  • おやつ・飲み物入れにも便利
  • 使わない時はたためて省スペース

〈デメリット〉

  • 型崩れしやすい
  • 保冷力はハードよりやや劣る

クーラーボックス選びのポイント!

ファミリーキャンプ初心者がクーラーボックスを選ぶときは、保冷力だけでなく、「サイズ・重さ・使いやすさ」も大事!ファミリー向けにおすすめな選び方のコツを、分かりやすくまとめました。

ハードとソフト、どっちを選べばいい?

どちらも特徴が違うので、ファミリーキャンプでは2つを上手に使い分けるのが最強スタイル!

夜のキャンプに役に立つ!100均で買えるUSBライトが神コスパで優秀すぎる!
レトロ可愛いコールマンのハードクーラーボックス

ファミリーキャンプでまず買うなら、ハードタイプのクーラーボックスがおすすめ!大人数分の食材や飲み物をしっかり冷やせる「容量の大きさ」と「高い保冷力」が魅力です。

値段は少し高めですが、そのぶん真夏の暑さでも長時間しっかり冷たさをキープ。キャンプの快適さがグッと上がるので、ファミリーでのアウトドアには1台あると安心です◎。

夜のキャンプに役に立つ!100均で買えるUSBライトが神コスパで優秀すぎる!
出典:ロゴス公式HP

ソフトタイプのクーラーボックスは、軽くて扱いやすく持ち運びしやすいので、デイキャンプやピクニックなど短時間のレジャーにぴったり!使わない時は折りたたんでコンパクトに収納できるのが魅力です。

荷物が多くなりがちなファミリーキャンプでは、サブ用として小さめサイズのクーラーボックスが1つあると、とっても便利です◎。ちなみに、我が家ではハードタイプとソフトタイプを両方使い分けています。

がっつり冷やしたい「お肉・魚・冷凍食品」などはハードタイプに、ジュースや子ども用の飲み物など頻繁に出し入れするものはソフトタイプに分けて収納。2種類を併用することで、“しっかり冷やすもの”と“気軽に取り出すもの”が分けられて快適!冷気が逃げにくく、衛生面でも安心です。

何リットル必要?

夜のキャンプに役に立つ!100均で買えるUSBライトが神コスパで優秀すぎる!
出典:コールマン公式HP

ファミリーキャンプでは、「家族の人数×15〜20L」で計算すると、食材も飲み物も余裕を持って準備できます。

  • ハードタイプ:40〜60L
  • ソフトタイプ(サブ用):20〜30L

クーラーボックスは、5人家族なら合計80L前後がちょうどいいサイズ感です◎。例えば、メインで使うハードボックス「50L」、ソフトクーラーボックス「20〜30L」あたりの組み合わせだと普段にも使えて便利!

保冷力を長持ちさせるコツ

夜のキャンプに役に立つ!100均で買えるUSBライトが神コスパで優秀すぎる!
出典:ロゴス公式HP

クーラーボックスは「買えばOK!」じゃありません。せっかく高性能なクーラーを手に入れても、使い方次第ではすぐぬるくなっちゃう…なんてことも!

ファミリーキャンプ初心者さんでもすぐ実践できる“保冷力をキープするためのコツ”を紹介しますね。

①事前にクーラーボックスを冷やす

出発前にクーラーボックスの中に保冷剤や氷を入れてプレクール(事前冷却)しておくと、食材を入れたときに冷えが早く、保冷時間も長持ち!食材も傷みにくくて衛生的◯。

②直射日光を避ける

クーラーボックスをタープの下や木陰など、日陰になる場所に置くだけで、中の温度上昇を防げます。氷が溶けにくくなるので、冷たい飲み物も長時間キープ!

③開閉回数を減らす

クーラーボックスの開閉時に外気が入り込むと、冷気が逃げます。飲み物用にサブクーラーを用意すれば、中の冷気をしっかりキープでき食材の安全性もUP!

④冷やす順番に注意

よく使う物は取り出しやすい上に、長時間冷やしておきたいお肉や冷凍食品は底に入れると、冷気が逃げにくくなります。冷気を閉じ込める工夫が大事!

⑤保冷剤を使用する!置き方大事!

保冷剤を入れておけば、クーラーボックス内の温度をしっかりキープできるので、食材や飲み物をより長く冷たく保てます◎。大きめの保冷剤を上下に分けて入れる「サンドイッチ方式」だとさらに効果的!冷気が上から下へと流れる特性を活かして、効率よく冷たさをキープできますよ。

ちょっとしたポイントをおさえるだけで、冷えが持続して快適なキャンプに!保冷剤を多めに持っていくとさらに安心です。

我が家の定番スタイルはこれ!

夜のキャンプに役に立つ!100均で買えるUSBライトが神コスパで優秀すぎる!
我が家の定番スタイル

我が家(大人2人+子ども3人)の場合、ずばりこの組み合わせで落ち着いています!

  • ハードタイプ(約50L):要冷蔵の食材(肉・魚・野菜など)+氷(保冷剤)+お酒
  • ソフトタイプ(約30L):子ども用ドリンク・冷えすぎなくてもOKなもの(朝食用のパン・フルーツ・要冷蔵の調味料など)

1泊2日のキャンプなら、クーラーボックスは合計約80Lで問題なく過ごせています◯。2泊3日の場合は、2日目に買い出しに行って補充するスタイルでちょうど良い感じです。

まとめ

夜のキャンプに役に立つ!100均で買えるUSBライトが神コスパで優秀すぎる!
出典:コールマン公式HP

クーラーボックスは「種類選び+使い方」がカギ!ハード&ソフトを使い分けて、保冷のコツを押さえれば、食材も飲み物も冷えたまま。保冷力の高いクーラボックスは、家族での楽しいキャンプを最後までしっかりサポートしてくれますよ◎。

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