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【MLB】大谷翔平、初回に165キロ“高速右安打”で好機演出 スミスの適時打で生還、月間最多本塁打更新の23号も期待

  • 2025.6.1
ドジャース・大谷翔平(C)Getty Images
SPREAD : ドジャース・大谷翔平(C)Getty Images

ドジャース大谷翔平投手は31日(日本時間6月1日)、本拠地ドジャースタジアムででのヤンキース戦に「1番DH」で先発出場。初回の第1打席に右安打を放った。

■前日はヤ軍エースから2本塁打

前日はヤンキースのマックス・フリード投手から2本塁打を放った大谷。5月最後となったこの試合は初回に出塁した。
先頭打者で迎えた第1打席。大谷は相手先発ウィル・ウォーレン投手の2球目スイーパーを振り抜くと、打球は速度102.3マイル(約164.6キロ)の速さで一、二塁間を抜けた。大谷はその後、ウィル・スミス捕手の適時打で先制のホームを踏んだ。
大谷幸先よくヒットを放ち、1打数1安打で打率は.297。2試合連続の23号が出れば月間最多の16本目となる。
試合はドジャースが2-0と先制している。

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