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交番の屋上で水やりをするおじいさんを目撃!「危なくない…?」→続く友人たちからの言葉に戦慄…

  • 2025.6.13
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出典:photoAC(写真はイメージです)

日常生活の中で、時として不思議な体験をすることがあります。それが一人だけの体験だった場合、本当にその出来事は現実だったのか、それとも見間違いだったのか、疑問が心に残り続けることも。

今回は、30代女性のAさん(会社員)が専門学生時代に体験した、今でも謎に包まれたままの不思議な出来事について紹介します。

交番の屋上で見た不思議な光景

私が専門学生だった時、友人4人と駅へ向かっている帰り道に起きた出来事です。

駅の近くに交番があり、その近くで信号待ちをしている時、ふと交番の屋上を見たら、白のズボンに白のランニングシャツを着た60代から70代くらいのおじいさんが、草木に水をあげていたんです。

柵も何もない屋上なので危ないなあと思い、その場で友人に「あの、おじいさん危なくない?」と伝えると、

「え?人なんていないよ?」

友人は誰一人おじいさんに気付いていなかったのです。指まで差しておじいさんがいるところを教えても、4人とも見えていなかったようです。

今でもあのおじいさんは人間だったのかそうでなかったのか気になっています。

一人だけが見た現実の謎

5人で一緒にいたにもかかわらず、なぜAさんだけがその光景を目撃したのでしょうか。交番の屋上という、普通なら立ち入ることのできない場所で、柵もない危険な状況で水やりをしているおじいさん。しかも、指差しで教えても他の4人の友人には全く見えなかった。この状況は確かに不思議としか言いようがありません。

見間違い、錯覚、あるいは角度の問題で他の人には見えなかったという現実的な説明もできるでしょう。しかし、もしかしたらそうではない可能性も…。

それが現実だったのか、それとも何か別の現象だったのか。真相は分からないまでも、そうした不思議な体験が人生の一部として記憶に刻まれていることは確かでしょう。


※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

アンケート実施日:2025年6月10日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者:30代女性・会社員