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「荷物がホームに…!」飲み会帰りに電車でやらかした女性…知らない人がとった“対応”に「気をつけなくては」

  • 2025.6.12
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出典:photoAC(写真はイメージです)

日常生活の中で、見知らぬ人からの思いがけない親切に心を温められることがあります。特に自分が困った状況にある時、他人から差し伸べられる手は、その瞬間の助けになるだけでなく、長く心に残る感動的な体験となることも。

今回は、40代女性のAさん(仮名)が体験した、電車での心温まる出来事について紹介します。

飲み会の帰り、電車で荷物をバラけてしまい…

これは私がまだ独身で働いていた時の話です。

その時の職場は飲み会が多く、つい飲み過ぎてしまいました。

その帰り、電車に乗り込んだとき、同時にホームに荷物をぶちまけてしまったのです。

私は電車の中、荷物はホームに取り残されているという状態。もう扉が閉まる!という時…、なんとホームにいた方が荷物を全て投げ入れてくれました

その方の優しさにありがたくも感じ、恥ずかしさもあり、もう飲み過ぎには気をつけなくてはと思った出来事でした。

見知らぬ人の親切が教えてくれること

電車の扉が閉まる直前という、まさに一刻を争う状況で、迷わず助けの手を差し伸べてくれた見知らぬ方。

「ありがたくも感じ、恥ずかしさもあり」というAさんの率直な気持ちからは、助けてもらったことへの感謝の気持ちと同時に、飲み過ぎてしまった自分への反省も感じられますね。この出来事は、自分の行動を見つめ直すきっかけにもなったようです。

私たちの周りには、このような小さな親切が溢れています。電車で荷物を拾ってくれる人、道を教えてくれる人、困っている時に声をかけてくれる人。こうした何気ない優しさが、誰かの一日を、そして人生を少しだけ明るくしているのかもしれません。同時に、私たち自身も誰かにとってのそんな存在になれるよう、日々の生活の中で小さな親切を心がけたいものですね。

そして何より、飲み過ぎには要注意!Aさんのように「気をつけなくては」と気を引き締めたいですね。


※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

アンケート実施日:2025年6月8日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者:40代女性

※お酒は20歳になってから