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「ありがとう、なんかごめんな」粗品が“おもんない”とディスった【65歳のシンガーソングライター】が感謝&謝罪…

  • 2025.6.28
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(C)SANKEI

毒舌で知られる霜降り明星の粗品さんから、YouTubeで「おもんない」「大嫌いな老害」などと辛辣なコメントをされていたあるシンガーソングライターが、大人っぽい対応と謝罪を示したと話題になっています。果たして、何があったのでしょうか?そのシンガーソングライターとは誰なのでしょうか?

粗品さんが“大嫌いな老害”に挙げていた65歳シンガーソングライターが感謝&謝罪。一体誰?

さて、クイズです。

粗品さんから辛辣なコメントをされていたシンガーソングライターとは、一体誰でしょうか?

ヒント…

①1959年、大阪生まれの66歳

②落語家の見習いとしてキャリアをスタート

③コミックソングを多くリリース

「大人の対応、いやぁ…すみません。すみませんでした」と粗品反省

正解は、嘉門達夫さんでした!

2025年2月5日に自身のYouTubeチャンネルを更新した粗品さん。昨年11月に「めっちゃ腹立つけどな。向こうからケンカ売ってきたからな。名指しでディスってきて」と、シンガーソングライターの嘉門達夫さんに対して強烈な言葉を投げかけていた過去を振り返りました。

粗品さんは動画内で「おもんない」「大嫌いな老害」と嘉門さんを繰り返しディスっていたそうですが、その後、嘉門さんが“先輩らしい”対応を見せたのだとか。

「インタビュー答えてて。ほんとにおもんないって言ってくれてありがとう、なんかごめんな、みたいな感じで嘉門タツオが語ってたわ」と、嘉門さんの大人な対応を目にしたと説明。

スタッフから「大人の対応されて恥ずかしくないんかい!」と指摘された粗品さんは、「大人の対応、いやぁ…」「すみません。すみませんでした」と謝罪。その後も「結構言いましたね。ネタでも。何回か、こすり倒しました、すみません」と反省していました。

エピソードを知ると、より好きになるかも

粗品さんが痛烈に批判した“老害”は、シンガーソングライターの嘉門達夫さん。粗品さんは当初はYouTubeで「おもんない」「大嫌いな老害」と厳しくディスっていたものの、嘉門さんが“おもんないって言ってくれてありがとう…コラボしたい”と丁寧に返答したことで、粗品さんは思わず謝罪する展開になりました。

皆さんも、つい辛口になってしまった時に、相手から予想外の優しさでフォローされ、思わず“ごめん”と思った経験、ありませんか?それは人間関係の深さを実感できる、大切な瞬間かもしれません。