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「なんか宗教のようだった」大竹しのぶが共演し衝撃…オーラが圧倒的な【昭和を代表する大御所俳優】とは?

  • 2025.6.27
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(C)SANKEI

2024年6月に行われた、テレビドラマ『海のはじまり』の完成披露試写イベントに登壇した大竹しのぶさんが、これまで出会った芸能人のなかで“宗教レベルのオーラ”を持っていると感じた大御所俳優を明かしました。果たして、それは誰でしょうか?

大竹しのぶが“宗教レベルのオーラ”を持っていると感じた【昭和の男】を代表する大御所俳優とは?

さて、クイズです。

2025年6月16日放送のフジテレビ系『ぽかぽか』に出演した大竹しのぶさんが、“宗教レベルのオーラ”を持っていると感じた大御所俳優を明かしました。

果たして、それは一体誰でしょうか?

ヒント…

①1931年生まれ、2014年に死去された著名人

②『博徒列伝』『渡世人列伝』などの任侠映画で人気を博す

「なんか宗教のようだった」

正解は、高倉健さんでした!高倉健さんといえば、任侠映画で唯一無二の地位を築いた昭和の名俳優。

同番組に出演した大竹さんは、“共演して衝撃を受けた俳優”として高倉さんの名を挙げ、「健さんのオーラを持つ人はなかなか、そのあともお会いしたことがない感じがした。なんか宗教のようだった。高倉教…みんな“健さーん”みたいな」と、高倉さんの圧倒的存在感を振り返りました。

高倉さんといえば無口なことでも知られていますが、大竹さんによると「仲良しになるとすごいおしゃべりになる」のだとか。「私とか小林稔侍さんの前とかだと、すごいアホなことだとかいっぱい言ってくれたり、楽しいおしゃべりもいっぱいしてくれて」と、貴重なエピソードを語りました。

エピソード知るとより好きになるかも

そのほかにも、「他に誰かすーっと入ってくると、高倉ですからって」と一転して無口になってしまう一面も語った大竹さん。普段は無口だけれど、親しくなるとあふれ出す人間味。さらに、「高倉ですから」と存在だけで圧をかけられる瞬間。それらすべてが大竹さんにとって“神聖”だったようです。

私たちも、ふとした出会いで「この人、オーラがすごい…」と感じたこと、ありませんか?そんな人との出会いは、きっと心に深く響くものですね。