1. トップ
  2. 上島竜兵「ふざけんなよ!」熱湯風呂ネタで“スタッフに激怒した理由” 有吉も思わず大笑い

上島竜兵「ふざけんなよ!」熱湯風呂ネタで“スタッフに激怒した理由” 有吉も思わず大笑い

  • 2025.7.23
undefined
(C)SANKEI

お笑い界に数々の名物リアクション芸を残した、ダチョウ倶楽部・上島竜兵さん。上島さんの代名詞ともいえる“熱湯風呂ネタ”には、視聴者が知らない“裏話”がいくつも存在します。

そんなエピソードのひとつを上島さんの盟友であり、弟子のような存在でもあるタレントの有吉弘行さんが、2025年6月29日放送のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』で明かしました。

上島さんは、あることにガチギレしていたといいます。さて、その驚きの理由とは一体何だったのでしょうか?

ダチョウ倶楽部・上島竜兵さんが熱湯風呂ネタで「ふざけんなよ!」と激怒した原因とは何だったでしょう?

ダチョウ倶楽部・上島竜兵さんが「ふざけんなよ!」と激怒した“熱湯風呂ネタ”の舞台裏。その怒りの原因とは何だったでしょう?

ヒント…

①本人はリアクション芸とはいえ、安全面への配慮も非常に考えての怒りだった

②ちょっと“高すぎた”というアレが原因

「めっちゃ良いお湯加減ですから」

答えは…風呂の温度が47度に設定されていたからです!

番組内で“熱湯風呂”の話題が出た際、有吉弘行さんは「熱湯コマーシャルでね。竜(上島竜兵)さんが風呂の温度47度でブチギレてたからね」と語りました。

一般的な家庭のお風呂の適温は41〜42度ほど。芸として“熱湯”とはいえ、上島さんのなかでは“42度”までが許容ラインだったようです。有吉さんは、「“42度でいいんだよ!”って。42度って、めっちゃ良いお湯加減ですから」と大笑い。

さらに、有吉さんによれば、「“素人が47度にしやがってよ!ふざけんなよ!”って、めっちゃ怒ってるときがありましたけどね」と語りました。

普段は穏やかで人懐っこい性格の上島さんが、“芸人としての命”ともいえるリアクション芸の安全ラインにはかなり厳しかったことがわかるエピソードです。

エピソードを知るとより好きになるかも!

テレビで見せるコミカルな姿の裏側には、真剣なプロ意識と細やかなこだわりがありました。“熱湯風呂ネタ”は単なる笑いではなく、綿密な計算と覚悟の上に成り立っていたことを有吉弘行さんの語りからあらためて感じさせられます。

今も多くの芸人やファンに愛され続ける上島竜兵さん。そのリアクション芸の“温度”には、笑いとプロ魂がしっかりと詰まっていました!