1. トップ
  2. “人生最大の断捨離”を決意→その品の総量8トン以上!壮絶な現在を明かした【LA在住の大御所女優】とは?「ボロボロ」「もう号泣の日々」

“人生最大の断捨離”を決意→その品の総量8トン以上!壮絶な現在を明かした【LA在住の大御所女優】とは?「ボロボロ」「もう号泣の日々」

  • 2025.7.8
undefined
出典元:photoAC(※画像はイメージです)

私たちの人生において、思い出の詰まった品々を手放すことは簡単なことではありません。ましてや、それが数十年にわたる仕事や生活の“証”ともいえるものならば、なおさらです。

そんななか、2025年6月、自ら“人生最大の断捨離”を決行し、8トン以上もの品を手放した大御所女優がいました。ロサンゼルスを拠点に世界を舞台に活躍し続けるその人が語った、断捨離の現実と覚悟とは?

人生最大の断捨離を決意した、LA在住の大御所女優とは?

さてここでクイズです!

人生最大の断捨離を決意した、LA在住の大御所女優とは?

ヒント…

①独特の語り口と存在感で日本映画界を代表する名女優

②現在はロサンゼルス在住で、女優・監督として国際的に活動

「ボロボロ」「もう号泣の日々」

答えは…桃井かおりさんです。

undefined
(C)SANKEI

女優・桃井かおりさんが、2025年6月10日のInstagram投稿で「実は人生最大の断捨離中!!」と告白。「東京の家じまい。8トン以上の我が愛しきゴミを捨て、400個の段ボール移動。今こそ最後の体力振り絞って肉体の限界に挑む我の姿にひれ伏すのみ」と独特の言葉で、壮絶な整理作業の様子を伝えました。

さらに19日の投稿では、「まだまだ断捨離限界労働 ボロボロ」「朝4時から5時までの爆労がずっと続いている」と日々の過酷な状況を報告。「もう号泣の日々、なのにご飯作れ!ってか??無口になってるワラシ~」とつづり、夫との間に一時的な険悪ムードがあったことも明かしました。

しかしそあと、「旦那がステーキ焼いてくれて仲直り」「ありがとう いつも大義はあるがワラシが悪い」と投稿。焼きたてのステーキの写真とともに、夫への感謝と自己反省の言葉をつづりました。

投稿には女優・広田レオナさんが「号泣って」と絵文字付きでコメントし、周囲の著名人やファンからも「旦那様のやさしさがしみますね」「仲直りステーキ最高ですね」「泣ける、大変ですよね」と温かい声が多数寄せられました。

エピソードを知るとより好きになるかも!

「ボロボロ」「もう号泣の日々」と語りながらも、笑いに変えて前を向く桃井かおりさん。人生の節目に大きな決断を下し、自らの歩みを清算しようとするその姿勢に、多くの人が勇気づけられたのではないでしょうか。

8トンを超える“愛しきゴミ”を手放しながらも、その背中には変わらぬ情熱と美しさがありました。年齢を重ねてもなお進化を続ける桃井さんの姿は、まさに“生き方のアイコン”と呼ぶにふさわしい存在です。