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4歳息子が「芸人なんだから…」とガチ指摘 まさかの“芸人力”を求められた【超人気お笑い芸人】とは?

  • 2025.7.6
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

芸人としての“ボケ力”は、ときとして家庭のなかでも試されるようです。しかもその“審査員”が、まだ幼い我が子だったとしたら。

2025年5月8日放送の日本テレビ系『ダウンタウンDX』で、代打MCとして登場したある人気芸人が、家庭内で巻き起こった思わぬ“芸人力チェック”を明かし、スタジオに笑いをもたらしました。

4歳息子に「芸人なんだから間違えてよ」とツッコまれた超人気お笑い芸人とは?

さてここでクイズです!

4歳息子に「芸人なんだから間違えてよ」とツッコまれた超人気お笑い芸人とは?

ヒント…

①お笑いコンビ・麒麟のボケ担当

②バラエティ番組や情報番組でも司会として活躍中

「俺の息子、なぞなぞにハマってて…」

答えは…川島明さんです!

この日の『ダウンタウンDX』は、ダウンタウンの代打MCとして登場したのが、麒麟・川島明さんでした。番組内では、モグライダー・ともしげさんの“2歳の息子がまったくなついてくれない”という悩みから、芸人たちの“子育てあるある”が続々と語られました。

ともしげさんは「僕が帰ってくると泣いちゃう。この間もテレビ見てて、息子がパパと指差していた人が、トム・ブラウンのみちおだった」と苦笑交じりに語り、会場を沸かせました。

この話に続いて、品川庄司・品川祐さんも「子どもってツッコミが好きなんですよ」と、自身の経験を披露。「ハンバーグをわざと“コロッケ食べよ”と言うと、ハンバーグ!と子どもがツッコむ」と明かし、笑いを誘いました。

そして川島さんは、自身の4歳の息子とのやりとりを語り始めます。「俺の息子なぞなぞにハマってて。磁石で持ち上げるおもちゃがあって、“なんでついてるでしょう?”って聞かれたの。俺が“磁力?”と答えたら、息子から“芸人なんだから間違えてよ”って言われた」と苦笑。まさかのガチ指摘を受け“芸人力”を我が子から求められる事態に、思わずたじろいだといいます。

川島さんは「今の子どもはYouTubeとか見てるから、ボケとかツッコミを理解している」と語り、幼い世代の“笑いリテラシー”の高さにも感心した様子でした。

エピソードを知るとより好きになるかも

今の時代、家庭のなかでも“芸人”として求められるようです。川島明さんのように、情報番組からバラエティまで幅広く活躍する芸人にとって、家庭もまた“ステージ”であることをあらためて感じさせるエピソードでした。

子どものなぞなぞすら、笑いに変えるスキルが問われる今、“家族ウケ”もまた芸人の力量のひとつなのかもしれませんね!