「過去１番泣いた夫婦喧嘩」“ナスの切り方”を指摘され鍋ごとひっくり返した【元オリンピック選手】とは？指原も苦笑い…

夫婦間のケンカはどんな家庭にもあるものですが、ときにその原因が“まさか”の内容もあります。子どもを4人育てる元五輪選手が、「過去一番泣いた夫婦喧嘩」という夫婦喧嘩の理由は、なんとナスの切り方。

この驚きのエピソードを語った五輪選手とは一体誰だったのでしょうか。

ナスの切り方を指摘され、鍋ごとひっくり返した五輪選手とは？

さて、クイズです！2025年5月22日放送の『トークィーンズ』に出演した、ある元五輪選手。番組で「過去一番泣いた夫婦ケンカがあるという」と紹介されたのがこのエピソード。

当時、妊娠中の妻のためにグリーンカレーを作ろうとしたこの元五輪選手。料理の工程を妻に聞きながら進めるなか、ナスを味噌汁サイズに小さく切ってしまうという“ミス”を犯してしまいます。

すると妻から「なんや、そのナスの切り方！」と強めに指摘され、思わずブチ切れた本人は鍋ごとカレーをひっくり返し、そのまま実家へ帰ったというのです。

さて、そんな“カレーで実家帰り”を起こしてしまった元五輪選手とは誰でしょうか？

ヒント…

① フィギュアスケート男子・2010年バンクーバー五輪日本代表

② 涙もろいことで知られ、演技後に号泣する姿が印象的だった選手です

答えは……織田信成さんです！

元フィギュアスケーターで2010年バンクーバー五輪代表の織田信成さんは、2025年5月22日放送の『トークィーンズ』に出演し、「過去一番泣いた夫婦ケンカがあるという」と紹介され、妻・茉由さんとの夫婦喧嘩エピソードを告白。

妊娠中の妻のためにグリーンカレーを作ろうとしたものの、ナスの切り方をめぐって衝突。小さく切りすぎて妻に「なんやそのナスの切り方！」と指摘され、「そんなんやったらもう作らへん！」と叫びながら鍋ごとひっくり返し、実家に帰ってしまったそうです。

コンロの上での“カレー投下”というアクションにスタジオは騒然。茉由さんも「コンロでやられました」と冷静に明かし、共演者からは「やば！」「最悪！」の声が飛び交いました。

さらに「妊娠中に実家帰る人（夫）あんまいないですよね」と、指原さんも思わず失笑していました。

一見“とんでもエピソード”に思えますが、裏には妊娠中の妻に何か作ってあげたいという気持ちがあった織田さん。料理に不慣れながらも頑張った結果の“空回り”だったことが、かえって人間味を感じさせます。

涙もろくて、全力で感情を表現する、そんな織田信成さんの魅力が詰まった、ちょっと切なくて可笑しい夫婦のひとコマでした。