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海原やすよともこ「東京が嫌になった」苦手意識を強めた【人気お笑い芸人】とは…「俺がトラウマつくったの?」

  • 2025.6.29
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(C)SANKEI

関西のお笑い界を牽引する実力派姉妹お笑いコンビ・海原やすよ・ともこさん。2025年5月31放送の『人生最高レストラン』では、2人の若手時代の“苦すぎる思い出”が明かされました。きっかけは、若手時代に出演したあるロケ番組での“圧倒的な空気”だったといいます。経験豊富な先輩芸人たちに囲まれ、言葉も出せず、番組中に存在感を発揮できなかったことを振り返りました。

その場にいたのは、いずれもテレビで見ない日はない超有名な3人の芸人たち。さて、彼らとはいったい誰でしょうか?

海原やすよ・ともこさんが東京が嫌になるキッカケとなった人気お笑い芸人とは?

さて、クイズです!“東京での番組が苦手になった原因”を語った海原やすよ・ともこさん。そのきっかけとなったのは、あるロケ番組で共演した3人の大物芸人。

場所は代官山、内容は街ブラロケ。現場では、ベテラン芸人3人が抜群のかけ合いを見せるなか、若手だった2人は一言も発せず…結果を出せないまま「東京からの新幹線、半泣きで帰ったこと覚えてんもんな」というトラウマ級の体験となってしまいました。

さて、その3人の芸人とは誰でしょうか?

ヒント…

① 1人は『スッキリ』などで司会経験のある“狂犬系”芸人

②もう1人はヒント①の相方で一時期活動休止していた

③ そしてもう1人は“MCの名手”として知られる芸人で、吉本の顔ともいえる存在

「それからたぶん東京が嫌になった」

答えは……加藤浩次さん・山本圭壱さん・今田耕司さんです!

やすよさんが語ったのは、若手時代に出演したロケ番組での出来事。そこに出演していたのは、加藤浩次さん、山本圭壱さん(極楽とんぼ)、そして今田耕司さんという3人の超ベテラン芸人。

「3人で代官山かどこかの街ブラで、買い物をしたんですけど、3人がやり取りするなかに入られへんかって」と、この3人の息の合ったやりとりのなかに、若手のやすよさんとともこさんは入り込む隙がなく、「何の結果も出せなくて、東京からの新幹線、半泣きで帰ったこと覚えてんもんな」と苦い思い出を明かしました。

この出来事がきっかけで、「それからたぶん東京が嫌になった」と、苦手意識を持つようになってしまったようです。

加藤浩次さんはこの告白に「ちょっと待って。俺がトラウマつくったの?」とタジタジに。まさかの告白にスタジオ中が大爆笑となりました。

エピソードを知るとより好きになるかも

関西を代表する姉妹芸人が、かつて東京の番組で圧倒されていたなんて意外な一面。でも、そんな経験を経たからこそ、今の“やすとも”の地位があるのかもしれません。

加藤さん・山本さん・今田さんという百戦錬磨のベテランたちも、当時は若手を圧倒していたのかも?芸人たちの“トラウマエピソード”には、今をときめく彼らの下積みのリアルが詰まっていました。