「先輩は神様」「粗相をしたら圧力で消される」【AKB48黄金時代】を語った元メンバーに高橋みなみは“猛ツッコミ”

アイドルグループ・AKB48は、時代によって空気もルールも大きく変わってきたようです。『上田と女が吠える夜』では、AKB48に所属していたあるメンバーが、グループ内の“先輩・後輩文化”を赤裸々に語り、スタジオを沸かせました。彼女が語ったのは、初代総監督・高橋みなみさんらが活躍していた“黄金時代”の厳しい空気。「粗相をしたら圧力で消される」「先輩は神様」など、思わず身が引き締まるような発言が続出。

さて、“ぶっちゃけ発言”を連発した元メンバーとは誰だったのでしょうか？ クイズ形式でご紹介します！

「粗相をしたら圧力で消される」AKB48の黄金時代を語った元メンバーは誰？

さて、クイズです！

人気バラエティ番組『上田と女が吠える夜』で、高橋みなみさんとの共演中に、AKB48の“かつての空気感”を語りながら「何か粗相をしたら、何かの圧力で消される…」などと衝撃の発言を連発した元メンバーがいました。

さらには、高橋さんに対して「歌もすごい上手だし、MCとかすごく上手なんですけど、ダンスそんなうまくない…」と、本人の前で暴露しスタジオは大爆笑に包まれました。

一体、AKBの内情をここまでぶっちゃけてしまった“度胸ある発言者”は誰だったのでしょうか？

ヒント…

①AKB48の黄金時代を経験していた13期生メンバー

② 2024年1月にAKB48を卒業したメンバー

「先輩は尊敬の対象だったんですよ」

答えは……茂木忍さんです！

2022年9月21日放送の『上田と女が吠える夜』に出演した茂木忍さんが、高橋みなみさんとの共演のなかで、かつてのAKB48の“上下関係の厳しさ”を語り、大きな話題となりました。

番組では、後輩からのちょっとした指摘で悔しさのあまり泣いてしまったエピソードを披露。「たかみなさんとかが先輩だったときって、“先輩は何があっても先輩、神様”みたいな感じ」「先輩ってだけで尊敬の対象だった」と、後輩から指摘されることが考えられなかったと振り返りました。

続けて当時のことについて、後輩からすると「何か粗相をしたら、圧力で消される…」とコメント。その一方で、たかみなさんのことは「やっぱり初代総監督で、頼りになる先輩ですし」「MCも上手なんですけど、ダンスそんなうまくない…」と本人の目の前でぶっちゃける場面も！

この発言に高橋さんは即座に「ちょっと！私も気にしてたよそれは！」と猛ツッコミ。スタジオは爆笑の渦に包まれました。

エピソードを知るとより好きになるかも

茂木忍さんのぶっちゃけ発言には、笑いとともに“今のAKB”と“かつてのAKB”をつなぐリアルが詰まっています。高橋みなみさんへの愛とリスペクトをにじませながらも、飾らない言葉で語られる当時の雰囲気は、ファンにとっても貴重な証言。

おそれず笑いに変える茂木さんのトーク力と、高橋さんの懐の深さ。これぞAKBの“世代を超えた”魅力かもしれません！