『今田美桜』『河合優実』1位に輝いたのは？【朝ドラ『あんぱん』最も演技が光る女優】ランキング！堂々の第1位に…「完璧」

2025年度前期のNHK連続テレビ小説『あんぱん』が絶賛放送中です。今田美桜さんがヒロインを務める本作は、感動あり、笑いありの展開に、視聴者の関心も高まっています。

今回はそんな『あんぱん』の出演者の中から、「最も演技が光る女優といえば？」というテーマでアンケートを実施。名演が光る注目の女優トップ3をご紹介します！

第3位：松嶋菜々子・江口のりこ（同率29票）

同率で第3位にランクインしたのは、ベテランの演技派である松嶋菜々子さんと江口のりこさんです。

松嶋さんはのぶの義母・登美子役として気品溢れる佇まいで、家庭の重みや女性の強さを繊細に表現。「役がピッタリでなんと言っても美しい」「圧倒的な存在感」と、多くの視聴者に強い印象を残しました。

役がピッタリでなんと言っても美しい！出るたびにときめきます。（36歳／女性）

難しい役柄ですが、さすがといった演技だと思います。（33歳／男性）

たまにしか出てないのに圧倒的な存在感（46歳／女性）

江口さんは、主人公・のぶの母・朝田羽多子役として登場。厳しさの中にも深い愛情をにじませる母親像をリアルに演じ、「すごく理想の母親像だなと思うし適役」「本当に登場人物そのものという感じ」との声が多く寄せられました。

すごく理想の母親像だなと思うし適役だと思います（48歳／女性）

演技がとても自然で、本当に登場人物そのものという感じだから（37歳／女性）

個性的でしっかり存在感があるのに、場に自然に馴染んでいる感じがして、素晴らしい演技力だなと感じます。（42歳／女性）

第2位に選ばれたのは、朝田家の次女・蘭子を演じる河合優実さん。映画・ドラマで注目を集め続ける若手実力派の河合さんは、今回が朝ドラ初出演。真面目で冷静ながら、どこか繊細な一面もある妹・蘭子を自然体で演じきっています。

アンケートでは、「感情表現がずば抜けて素晴らしい」「台詞がなくても、目や表情の演技に惹きつけられる」といった評価が集まり、その柔軟で深みある演技が視聴者に強く響いていることがうかがえました。

感情表現がずば抜けて素晴らしい（33歳／女性）

台詞がなくても、目や表情の演技に惹きつけられるからです。（38歳／女性）

控えめな演技ながらも、存在感がとてもある所（44歳／男性）

そして第1位に輝いたのは、ヒロイン・朝田のぶを演じる今田美桜さん。3,365人のオーディションから選ばれた彼女は、朝ドラヒロイン初挑戦ながら物語の中心として強く輝いています。

華やかで可愛らしいルックスと、挫折・成長の物語を丁寧に演じ分ける姿に、「喜怒哀楽の激しい役柄を完璧に演じている」「オーラが違う、演技力も高い」と絶賛の声が多数寄せられています。

喜怒哀楽の激しい役柄を完璧に演じている（50歳／男性）

やはり主演だけあってオーラが違う、演技力も高い（48歳／女性）

表現力が豊かであり、見ていて感情移入してしまうくらい演技が上手だと感じたので選びました。（35歳／女性）

TOP3にランクインしなかったものの、朝ドラ『あんぱん』で「最も演技が光る」と称される女優は他にも！コメントとともにご紹介します。

意思の強さが伝わってきてかっこいいから（26歳／女性）

※記事内の情報は執筆時点のものです。コメントは原文ママ。

調査方法：インターネットによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2025年7月30日
調査対象：全国の10代～60代の男女
有効回答数：300名