『綾瀬はるか』『宮﨑あおい』1位に輝いたのは？“大河ドラマで最も輝いた女優”ランキング！第1位に「綺麗さが飛び抜けていた」

2025.8.8

NHK大河ドラマは、毎年話題となる国民的作品。名脚本、重厚な歴史ストーリー、豪華なキャストで多くの視聴者を魅了してきました。そんな中、特に「大河ドラマで最も輝いた」と記憶に残る女優といえば誰なのか。全国の10代～60代の男女300名にアンケートを実施し、“大河ドラマで最も輝いていた女優”トップ3を発表します。

第3位：吉高由里子（35票）

2024年放送の大河ドラマ『光る君へ』で主人公・紫式部を演じた吉高由里子さんが第3位にランクイン。平安時代の宮廷を舞台に、女性の強さと知性を繊細に表現した演技は高く評価されました。

「役者魂を感じた」「本人の魂が乗り移ったようだった」との声が集まり、近年の大河ヒロインの中でもひときわ印象に残る存在となっています。

衣装が綺麗で優雅に演じ、役者魂を感じたから（39歳／女性）

文字を書くところまで自分でやっていて、本人の魂が乗り移ったようだったから。（22歳／女性）

表情ひとつとっても演技力が高く惹き込まれた（53歳／女性）

第2位：綾瀬はるか（61票）

第2位に選ばれたのは、2013年放送の大河ドラマ『八重の桜』で主人公・新島八重を熱演した綾瀬はるかさん。会津戦争を生き抜いた“幕末のジャンヌ・ダルク”とも称される実在の女性を、芯のある佇まいで体現しました。

「凜とした素晴らしい演技力が忘れられません」「役にピッタリで、かっこいいけどとても綺麗で素敵」といった感想が寄せられ、役柄の凛々しさと綾瀬さん自身が持つ透明感が見事にマッチしていたことが評価されています。

綾瀬はるかさんが「八重の桜」で見せた凜とした素晴らしい演技力が忘れられません。（56歳／男性）

役にピッタリで、かっこいいけどとても綺麗で素敵でした（36歳／女性）

普段はすごく優しくて穏やかな目をしている印象だったが、ドラマ内の鋭い眼光がすごく印象に残っているから（45歳／男性）

第1位：宮﨑あおい（85票）

堂々の第1位は、大河ドラマ『篤姫』（2008年）で主役・天璋院を演じた宮﨑あおいさん！天璋院篤姫の波乱に満ちた人生を、年齢や心境の変化を丁寧に演じ分けた演技力に、当時から絶賛の声が絶えませんでした。

「篤姫の時の綺麗さが飛び抜けていた」といったコメントが寄せられ、演技だけでなく存在感や声のトーン、所作に至るまで“宮﨑あおいの篤姫”が印象に残っている人が見られました。令和の今も、歴代大河女優の中で圧倒的な支持を集める存在です。

ハマり役で実に魅力的で篤姫ブームを起こすほどだったからです。（42歳／男性）

篤姫の時の綺麗さが飛び抜けていた（33歳／女性）

篤姫は圧巻の演技だったと思うからです（48歳／女性）

「大河ドラマで最も輝いた」と称される女優は、他にも！

TOP3にランクインしなかったものの、「大河ドラマで最も輝いた」と称される女優は他にも！コメントとともにご紹介します。

柴咲コウ（13票）

演技もとても良く、引き込まれる。とても美人。（37歳／女性）

長澤まさみ（8票）

美人なだけでなく、演技にかける情熱がすごい。実力もすごい。（39歳／女性）

※記事内の情報は執筆時点のものです。コメントは原文ママ。

調査方法：インターネットによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2025年7月30日〜7月31日
調査対象：全国の10代～60代の男女
有効回答数：300名