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ノルマはたった5人なのに…人通りの中で《無視され続けた新人》が感じた辛い現実に「ゴリゴリいける人なんてひとつまみ」

  • 2025.9.7

自らも接客業出身で、「本当にそんなことある!?」というビックリ仰天だらけの接客業の裏側漫画を描いているはらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さん。なかなか体験できないような見応えのあるエピソードを、X(旧Twitter)で発信しています。

たった2日目で現場に放り込まれた携帯ショップ新人店員の奮闘、そのリアルな苦労とは?

ノルマは5人

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X(旧Twitter):はらぺこもんろー(@harapekomonrrow

携帯ショップに入社して2日目の新人。ついに本格的な業務として「接客」に入るよう指示されますが、その内容はなんと通行人へのティッシュ配り。戸惑いながらも「はい」と答えた彼女に手渡されたのは、ティッシュがぎっしり詰まった箱。そして出されたミッションは「道行く人に配ってください」。しかもノルマは5人。どんな理由でもいいから、来店につなげるようにと言われてしまいます。

いざ声をかけてみるも、無視されるばかり。何度「いらっしゃいませ!」と笑顔で言っても、誰もティッシュすら受け取ってくれません。すぐ近くで様子を見ている上司の目もあり、プレッシャーは増すばかり。人通りの多い場所でたった一人、誰にも相手にされない孤独な時間は、思っている以上に心に響きます。

笑顔の裏にある「つら…」という心の声がリアルに描かれており、思わず共感してしまう読者も多いのではないでしょうか。読者からも「ゴリゴリいける人なんてひとつまみだよ」と励ましの声が寄せられていました。

※この作品はファクションです。実在の人物や団体とは関係ありません。

X(旧Twitter):はらぺこもんろー(@harapekomonrrow