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不意のアラーム不調、出勤まで残り12分…!『限界モーニングルーティン』に「斬新すぎ」

  • 2025.8.26

「理想の自分と、目先の感情とのギャップに悩む人を描きたい」マンガ家・秋野ひろ(@16_akino)さん。

日常生活のひとコマや昆虫食の経験をエッセイ漫画にし、instagramやXで発信するほか「丁寧ならぬ暮らし」(東洋経済新報社)や、よしもと虫学校(吉本興業)でマンガを描いています。

今回ご紹介するのは、出勤まであと12分という切羽詰まった朝の「モーニングルーティン」。限られた時間の中でも自分らしく一日を始めようとする姿が印象的です。

出勤まで12分の攻防

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instagram:秋野ひろ(@16_akino

アラームの不調で寝坊してしまった秋野ひろさん。家を出るまでに残された時間はわずか12分…!まずは急いで寝癖を直し、服を着替えます。出かける直前に“一手間かけて”新しいシャツと靴下を用意するのがポイント。その後は、一服しながら音楽で気持ちを整え、出発前のテンションを高めます。時間がない中でも、自分のテンションを上げることは忘れません。

時計を確認しながら、朝食にかけられる残り時間を冷静に計算。冷蔵庫の中をチェックすると、今日は“あと1分”。そんなときでも諦めず、生卵を割ってそのまま一気にチャージ。調味料を変えて“味変”する余裕も見せるあたり、さすがの手際です。

最後は駅までウォーキング。一見すると丁寧に見えるルーティンも、実際にはドタバタの連続です。“理想の朝時間”とは少し違っても、そんな秋野さんの姿に共感を覚える読者も多いのではないでしょうか。投稿元には「朝ごはん生卵は斬新すぎて」と驚く読者からのコメントが寄せられていました。

instagram:秋野ひろ(@16_akino

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