熱帯夜を凌ぐた目の“驚きの対策”…ゾッとするけどヒヤッともする“冷感術”に「体感温度5度下がる」

「理想の自分と、目先の感情とのギャップに悩む人を描きたい」マンガ家・秋野ひろ（＠16_akino）さん。
日常生活のひとコマや昆虫食の経験をエッセイ漫画にし、instagramやXで発信するほか「丁寧ならぬ暮らし」（東洋経済新報社）や、よしもと虫学校（吉本興業）でマンガを描いています。

今回は、寝苦しい熱帯夜に試してみたい？体感温度が5度も下がるというクーラーいらずに裏ワザを紹介します。

熱帯夜に効く“クーラーを使わない裏ワザ”

眠いのに暑さでなかなか眠れない熱帯夜。そんな日に秋野さんが提案したのは、あまりにトリッキーな熱帯夜対策でした。用意するのはスマホと怪談本で、やり方は3STEPとカンタンです。

まずは部屋のドアを半開きにします。そして、布団へと戻りできるだけ怖い怪談本を読みます。ここまでで準備は完了です。そして仕上げは半開きにしたドアに向かってスマホのライトで一瞬だけ照らすのです。

すると、黒い影のようなものが見えるのだとか…。そしてゾッとしたその瞬間、部屋の温度はそのままの代わりに体感温度は一気に5度下がるとのこと…。余分な電気代もかからず涼しくなれば万々歳な気がしますが、しかし、この裏ワザには1つだけ弊害が。

それは「恐怖から眠りにくくなってしまうこと」。

涼しさは得られるものの、代わりに睡眠は遠のいてしまうというオチもまたリアルかもしれません。みなさんも一度試してみてはいかがでしょう…？

instagram：秋野ひろ（＠16_akino）