『汚いテーブルを買い替えたい母』対『汚れも味という息子』→後日とった“母の対応”に、思わずクスッ

ノンノ（@nonno_kaba）さんは、夫カバさん、娘こめ美ちゃん、息子ぱく太君と暮らす元シングルマザーのお母さん。再婚ファミリーの日常を漫画にし、Instagramやブログで発信しています。

「もう限界！」そう感じたリビングテーブル問題に、こっそり動き出したノンノさんの行動に注目です。

汚れにイライラ…その先に？

以前から気になっていたリビングテーブルの汚れ。「さすがに汚すぎる」と買い替えを決意したノンノさんですが、過去には息子のぱく太君に「まだ使える！この汚れも味だ！」と説得され、断念したことがありました。

それから数ヶ月、変わらぬ汚れに毎日ストレスを感じながら、「コップ置いただけで謎の染みできるのやめろ！」と再び限界が訪れます。「こんな汚いテーブルじゃお客さんも呼べないよ！」という悲痛な訴えに共感しかない…！掃除するのも買うのも自分。ならばこっそりやるしかない！と、ぱく太君にバレずにすり替える計画が始動します。

テーブルの納期やリサイクル回収のタイミングをリサーチし、ぱく太君が大学へ行く日をミッション決行日に決定！「ミッション決行は23日水曜日だ！！」とスケジュールまで立て、ワクワクしながら注文ボタンをクリックします。しかし今のテーブルと色が違うため、結局はバレるというオチ…。これに対し読者からは「事後ならバレても問題ありません！」とコメントが寄せられていました。

こっそり計画する“ドキドキすること”に意味がある、そんな日常の一コマが、ちょっと笑えて愛おしいのです。

Instagram：ノンノ（@nonno_kaba）