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「先日はすみませんでした…」私を轢いたのは《学校の先生》だった!→その後得た教訓に「子どもが大きくなったら教えたい」

  • 2025.8.8

女性の様々なトラブルをフォロワーさんの体験談を元に漫画にしている、マチ(@sarelog_official)さん。波瀾万丈なエピソードをInstagram、ブログで発信しています。

ある日、突然曲がり角から飛び出してきた車に轢かれてしまったマチさん。しかも、自分を轢いたのは近くの学校の先生。さらにその先生は、マチさんがまるで悪かったかのように警察に説明をしたのでした。

警察の方の機転が利き、適切に実況見分は終わりましたが…?

事故後に訪れた変化

 

 

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出典:マチ(@sarelog_official

 

高校時代、よく車に轢かれていたというマチさん。ある日、またしても事故に遭い、膝には擦り傷が…。痛みもなく本人は大丈夫だと思っていましたが、周囲に促され病院へ行くことに。警察の実況見分中は車内で一人待機し、その後も病院では大きな異常はなく、打ち身程度で済みました。

幸い自転車も無傷で、学校には行けなかったものの部活動は通常通り参加できるほど元気だったマチさん。しかし事故から数日後、インターホンが鳴り、現れたのはなんと事故の相手――あの時の先生でした。

事故現場では感情的だった先生が、穏やかな笑顔で桃を手土産に現れ、優しく「膝、大丈夫?」と気遣ってくれます。そして「私の不注意で申し訳ありませんでした」と丁寧に頭を下げた姿に、マチさんも「いや、私もだよ…」と応えました。

当時は自分も無知で、大人に言われるがまま「大丈夫です」と伝えてしまったことを振り返り、マチさんは「これをきっかけに事故に遭った時どうするか、しっかり子どもたちに教えることができました」と話します。

また、読者からは「まずは警察を呼ぶことと、相手の車やバイクのナンバーを何かに記録(記憶)した方がいいかもしれません」といった声も。事故を“経験”で終わらせず、“教訓”として次に活かす姿勢が印象的なエピソードです。

Instagram:マチ(@sarelog_official

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