「私の夢なのよ…」フランス人から見た「日本」は夢の国？“多面的な魅力”と“人気の理由”とは

しばひろ（@hirokokokoron）さんは、フランス人のパートナー・ガイックさんとの日常生活をX（旧Twitter）で発信しています。

日本に強い憧れを抱くフランス人たちの「リアルな声」に触れたガイックさんのエピソードが、思わず頷きたくなる内容です。

日本に抱くイメージは？

フランスでは、日本に対する印象はかなり良いそうです。礼儀正しい（Poli）、清潔（Propre）、穏やか（Calme）といった特徴が挙げられ、「笑顔」「アニメ」「漫画」「柔道」などの文化的要素も含まれています。ガイックさんの周囲にも、「20年前に漫画を読んで以来、日本が夢」「部屋中が日本のものでいっぱい」など、日本への強い憧れを語る人がたくさんいるとのこと。

ある人は「日本を旅行するのが夢なのよ！」と目を輝かせ、息子さんは骨董市で刀や扇子を集めているほど。文化へのリスペクトが感じられます。

また、ガイックさん自身もビジュアル系バンドの音楽から日本に興味を持ち始め、日本の音楽や日本人の感性を「おもしろい！」と感じたそうです。そして思わず「日本って楽しそう…！」と感じたのだとか。

日本に対してこうした好印象を持つ一方で、「日本人は怒りを貯めて急に爆発するのが怖いというネタと静かな火山とが親和性感じました」「ほんとにそうですね」といった読者コメントのように、フランス人から見た“日本人の内面”にも独特の視点があるようです。

ガイックさんの体験を通じて、日本がいかに多面的な魅力を持っているかが改めて感じられる一編です。

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