『原因不明の指の腫れ』で再診した結果、《告げられた診断名》に思わず絶句

自身やフォロワーの体験談を漫画にし、ブログやInstagramで発信している、稲（稲の毎日炊き立てブログ）さん。

「また刺されるかも…？」と緊張が走る、指のトラブルにまつわるリアルな体験談をご紹介します。

指の腫れと再診騒動

ある日、稲さんの右手の指にポコッとした謎の腫れが。最初に受診したクリニックでは針を刺されたものの、特に変化もなく、痛いだけで終わってしまいます。紹介状を渡され、別の病院へ行くことに。「また今日指に針刺されるのかなあ…」という不安や、再診への気まずさが、率直かつユーモラスに描かれています。

新しい病院では、穏やかな医師が登場。楽しい会話から急に「ガングリオンの疑いですね」と告げられ、稲さんは「唐突」と内心ツッコミ。ガングリオンとは、手や指によくできるゼリー状の腫瘤のこと。前の病院での注射も、その中身を抜こうとしていたことが分かります。

「痛いだけで終わったから今日来るのも怖くて…」と不安をこぼす稲さんに、医師は「良性である可能性が高い」と説明し、「ここまで大きいと取るのは手術になるなあ…」と続けます。驚きつつも、「よくある手術」との言葉に少しホッとした様子。最終的には、詳しい検査のためMRIを受けることになり、戸惑いながらも、状況をしっかり受け止める稲さんの姿で締めくくられます。

ブログ：稲（稲の毎日炊きたてブログ）
Instagram：稲（いな）（@inasan_mainichi）