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「忘れたの?」夫が教えた日課が裏目に…《離婚裁判の決定的証拠》になったものとは

  • 2025.7.9

2児のパパである、くまお(くまおのマンガ堂)さん。主に育児や日常を題材としたマンガを描き、ブログで発信しています。

夫の予想を超えた「証拠」に、形勢は一気に逆転します。

日記が証明する真実

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くまお(くまおのマンガ堂
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くまお(くまおのマンガ堂

離婚を巡り、妻が提示した証拠に夫は動揺します。「証拠なんてあるはずがない…!」と焦る夫に対し、妻は静かに「ずっと日記を付けてたのよ」と告げます。その瞬間夫は「そんな物が証拠になるか!!」と嘲笑い、すぐさま日記の効力について得意げに語り始めます。「裁判で有効な証拠になる日記はなぁ」「かなり詳細にDVの内容やその日時、場所が記載されている物に限る」とマウントを取る夫。しかし、その言葉を聞いた妻の顔に迷いはありません。

妻は静かに反論します。「私が日記を付け始めたきっかけ…忘れたの?」そう、日記は夫自身の暴言がきっかけでした。「何度言ったら覚えるんだ!」「言われたことは逐一記録しておけ!!」と妻を怒鳴りつけていたのは、他ならぬ夫本人。

「あなたが怖かったから」その恐怖心が、詳細な記録へとつながっていたのでした。裁判で有効な証拠として、皮肉にも夫が教育した日記は、今や強力な武器に変わっています。「まさかその日記がこんな風に使える日が来るなんて、本当にありがとう」妻の言葉は、皮肉と決意に満ちていました。



 

ブログ:くまお(くまおのマンガ堂

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