「しゃあない」灼熱の駐車場でサンダルの鼻緒が切れた長男…その光景を見た母の《凄まじい覚悟》に「えっ？」

昭和の終盤生まれで、夫と子ども３人の５人家族である、タイツキコ（旧：サヤカワサヤコ）（＠taitsu___kiko）さん。育児や推し活や持病など、日々のことを漫画にし、Instagramで発信しています。

炎天下のプールまでの道中、予想外の試練が待っていました。

鼻緒が両方切れた長男の悲劇

出発前からすでに疲れた様子の一家が、炎天下の中をプールへ向かって歩くところから物語は始まります。駐車場が混雑していたため、プールから遠く離れた臨時駐車場に車を停めることになったタイツキコさん一家。照りつける日差しの中、みんなで歩いていると、長男のビーサンの鼻緒がなんと両足とも切れてしまうという予想外のハプニングが発生します。

「もうぜんぜん歩けへん！」と嘆く長男。そこでタイツキコさんは、自らのビーサンを差し出し「しゃあない、ママのビーサン履きな」と一言。長男は戸惑いながらもその申し出を受け入れます。

ではママはどうするのか…？答えは「裸足」。ラストのコマには、灼熱の駐車場にひとり裸足で立つタイツキコさんの姿と、「裸足で歌う系歌手降臨」という自虐的なテロップ。全力で家族を支える母の覚悟に、思わずクスッとしつつも共感せずにはいられません。

Instagram：タイツキコ（旧：サヤカワサヤコ）（＠taitsu___kiko）

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