「行くぜ！」《５年ぶりのボーリング》で気合いをいれるも…思いもよらぬ悲劇に呆然「せつないオチ…」

日常の出来事を漫画にしている、塩田（@siota2020）さん、どっちもわたし（@siota2022）では、心がちょっと明るくなるような創作漫画、主人公・うららちゃんのお話を発信しています。

気合い十分で挑んだ久々のボーリング、その結末がまさかの展開に――！？

5年ぶりのボーリングが…！

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5年ぶりにボーリングに行くことになった塩田さん。久しぶりということで、心の中ではすでに“イメトレ”開始。「パッカーン！」とストライクを取る自分を想像して、気持ちは高まるばかりです。

「行こ〜」という軽い誘いに、「よし！」とキリッとした表情で応える塩田さん。その表情には、すでに勝利の女神が微笑んでいるような気さえします。そして、「行くぜ ボーリング！！」と力強い決意と共に颯爽と歩き出すその姿は、まるでスポーツ漫画の主人公のよう。

しかし、そんなテンション最高潮の二人を待ち受けていたのは、想像もしなかった結末でした――。

着いた先のボーリング場はまさかの「臨時休業」。シャッターの前に立ち尽くす二人の後ろ姿には、なんともいえない静けさが漂います。これまでのイメトレや気合いはどこへやら、無情にも閉じられたシャッターの「臨時休業」の貼り紙が全てを物語っていました。読者からは「せ、せつないオチ…」といった声が寄せられていましたよ。

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