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#14 「これ通らなくて…」セルフレジでよくある《割引シールの悲劇》に店員が思わず「えぇっ、ヤバ…」

  • 2025.7.14

長年スーパーで働いているあとみ(きらきらレジ日記)さん。日々の人間模様や、レジあるあるを漫画にしてブログで発信しています。

セルフレジでの“あるある”に、思わず頷いてしまうエピソードです。

割引シールが招いた悲劇

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ブログ:あとみ(きらきらレジ日記

セルフレジを一人で担当していたあとみさん。お客さんから「すみません、これ通らなくて…」と声をかけられ、よくある“割引シールが原因でバーコードが読み込めない”パターンかと対応にあたります。しかし、あとみさんが試してもバーコードは反応せず、シールを無視して読み込もうとしてもやっぱり通らない…。これはたまにある“バーコードが無反応”なケースでした。

そこで手入力を試みようとするものの、最近老眼が進んでいて細かい数字が読みづらく一苦労。さらに追い打ちをかけるように、入力に必要な数字の先頭がシールに隠れていて読み取れません。「すみません、数字を入力すれば金額が入るんですけど…」と説明しながらシールを剥がそうとしますが、なかなか剥がれない上に、他のお客さんの対応も気になって焦るばかり。

「すみませーん」の声が飛び交う中、なんとか対応を続けていたところ…「えぇっ、ヤバ…」思わず心の声が出てしまったのは、シールの上部が紙っぽい素材で、剥がしたら商品にボコッと穴が空いてしまったからでした。あとみさんの苦労と焦りがリアルに伝わってくる、スーパー店員ならではの体験談。シール1枚の貼り方で、こんなにドタバタするなんて…日々の現場の大変さが身に沁みます。

ブログ:あとみ(きらきらレジ日記

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