1. トップ
  2. 「検査の結果…」右胸のしこりを診断した医師から放たれた《シンプルな一言》に夫婦が絶句…!

「検査の結果…」右胸のしこりを診断した医師から放たれた《シンプルな一言》に夫婦が絶句…!

  • 2025.7.2

夫と息子の3人で暮らしている、ちょっ子(ちょっ子さん)さん。家族との日常や持病などをブログで発信しています。

右胸のしこりの、検査結果が出たちょっ子さんですが…?

医師の診断で発覚した病気

undefined
undefined
ちょっ子(ちょっ子さん
undefined
undefined
undefined
ちょっ子(ちょっ子さん

右胸のしこりを検査した結果、「がん」だということが判明したちょっ子さん…。ちょっ子さんは、中学2年生のときに母親を乳がんで亡くしており、夫のアキラさんからはとても心配されていたのです。

出産して数ヶ月経った頃、毎年乳がん検診に行くようにちょっ子さんに勧めるアキラさん。「そのうちとかじゃダメ」と、その気にしっぷりは凄まじいものでした。アキラさんからの強い勧めもあり、乳腺専門の病院で検診を受けることにしたちょっ子さんは、マンモグラフィーやエコーなど、ひととおり検査を受けます。しかし、「授乳期は乳腺が発達してるから検査してもよく見えなくて正確な診断が難しいの!」「授乳が完了してからまた検診受けにきてください」と医師からは言われてしまうのでした…。

家に帰り、ちょっと怒られたこと、でも考えてみたらそれもそうだなと納得したことをアキラさんに話すちょっ子さん。検査には、卒乳してから改めて行くことにしたそうです。「少しは調べてから行くべきだった」「痛い思いしてマンモグラフィーを受けた意味が無かった」と、反省するちょっ子さんでした。

30代に入った頃から、毎年乳がん検診には行っていたものの…。右胸にがんが見つかってしまったのですね。アキラさんの勧めもあり、検査は常連になっていたはず。それでも見つかってしまったということで、当時は相当ショックだったのではないかと思います。それに、多感な時期に母親を乳がんで亡くしてしまっていることもあり、子どものことを考えると、いろんな感情が駆け巡っていたのではないでしょうか。

それにしても、ちょっ子さんのことを大切に考え、乳がん検診を強く勧めるアキラさんの姿は頼もしいです。結果として、授乳期の検査は失敗に終わりましたが…。それでも、授乳期の診断は難しいということも分かりましたし、行った意味はあったと思いますよ。

ブログ:ちょっ子(ちょっ子さん

の記事をもっとみる