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「どうすんのこれ」検診で告げられた《病気の可能性》に動揺…その後、夫に結果を聞かれるも、答えられない理由とは

  • 2025.7.3

夫と息子の3人で暮らしている、ちょっ子(ちょっ子さん)さん。家族との日常や持病などをブログで発信しています。

30代最後の年。ちょっ子さんは、はじめて検査で引っかかってしまって…?

検査に引っかかる

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ちょっ子(ちょっ子さん
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ちょっ子(ちょっ子さん
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ちょっ子(ちょっ子さん

30代最後の年に、はじめて検査に引っかかってしまったちょっ子さん。左胸に少し大きくなっているしこりがあるとのことで、針生検をすることになりました。検査の結果は良性だったのですが、右胸にも新たなしこりが発見されます。こちらも結果的には良性で、ちょっ子さんは「私はこのままがんになんてならない気がする」と高をくくっていたのでした。

しかし、それから1年後…。乳がん検診を受けると、なんと「がんの可能性があります」と医師から告げられてしまいます。自分で右胸を触ってみると、たしかにゴリッという感触が…。がんかどうかを調べるために生検の予約を取ったちょっ子さんは、クリニックを出たあと家族の顔を思い浮かべます。

「どーすんのこれ」と、途方に暮れるちょっ子さん…。家に帰り、夫のアキラさんに「検診どうだった?」と聞かれるも、「また再検査だって」と笑ってごまかします。「どうせ今回も良性でした~ってやつかな」というアキラさんに対し、「がんかもなんてまだ言えない…」と心中穏やかではないちょっ子さんなのでした。

これまでの検査では、ずっと良性と診断されてきたちょっ子さん。しかし、このときの検査結果はこれまでとは違い、「がんの可能性がある」と告げられました。いままでずっと大丈夫だと信じていたこと…。そんなちょっ子さんに突然突きつけられた「がんの可能性」は、当時とてつもなく不安だったことでしょう。

医師から可能性を告げられ、クリニックを出たあとに家族の姿を思い浮かべるちょっ子さんの様子はとてもリアルで、想像するだけで胸がキュッとなります。まだ大ごとだと知らないアキラさんに「どうせねー」と合わせるちょっ子さんですが、内心はどれほどドキドキしていたことでしょう。いつ本当のことを伝えるのか…。緊張が走りますね。

ブログ:ちょっ子(ちょっ子さん

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