「抜く時痛いのかな」入院８日目でやっと《ドレーン抜き》！医師から告げられた説明に「わー、うれしー…」

夫と息子の3人で暮らしている、ちょっ子（ちょっ子さん）さん。家族との日常や持病などをブログで発信しています。

「痛いのかと思ったら…まさかの“ぬぽん”！？」手術後の入院生活に訪れた、予想外のスッキリ展開とは！？

入院8日目のサプライズ展開！

叫び声が響く病室にも慣れてきた頃、ちょっ子さんは術後の身体の痛みと付き合いながら、リハビリの日々を過ごしていました。胸や脇の痛みに始まり、次第に腕にも鈍痛が広がるなか、先生からは「腕を上げる練習をしておこう」とのアドバイス。痛みをこらえて動かすうちに、シャンプーも自分でこなせるほど回復していきます。

手術の影響と小さなトラブル術後はテープかぶれや便秘など、思わぬ小さな不調にも見舞われましたが、それらも看護師さんのサポートで乗り越えていきます。のんびり過ごす入院生活にも慣れた頃、看護師さんから「ドレーン抜いちゃおう」との一言が…！「抜くとき痛いのかな…」とドキドキしていたちょっ子さんでしたが、看護師さんの「ぬぽんっ！」という軽快な手さばきで、全く痛みもなく1本、また1本とドレーンが抜かれていきます。

止血が済むと、ついに全身シャワーの許可が！「やったー！」と心の中で叫ぶちょっ子さん。そしてドレーンも外れたことで、ついに退院が決定。「退院したら湯船にも浸かっていいよ」との言葉に、これまでの“片腕生活”が終わる実感がじんわり広がります。「わー、うれしー…」というちょっ子さんの静かな喜びが、読者にもじんわり伝わってくるエピソードです。

ブログ：ちょっ子（ちょっ子さん）