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「私は最低な母親なんです」育児に限界で《産後ケア》を受けることに→夫も知らなかった妻の本音とは?

  • 2025.6.24

不妊治療経験者の、ぺ子(@pntmaster)さん。不妊治療や妊活などの体験談を漫画にし、Instagramやブログなどで発信しています。

育児に限界を迎えているカヨさんのエピソード。夫と共に、病院に相談に来たのですが…?

つらいです…!

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「辛いです…」「あれだけ待ち望んだ赤ちゃんをかわいいと思えないことが…」と、泣きながら病院の先生に打ち明けるカヨさん…。それを聞いた夫は、「まさかここまでとは…!」と驚愕し青ざめます。先生は、カヨさんに対し「よくここまで頑張りましたね」と優しく声をかけ、「みなとくんがここまで生きてこられたのは…カヨさんがお世話してくれたからなんですよ」と言ってくれました。

しかし、みなとくんに手をかけようとしたことがあるカヨさんは「違うんです…私は最低な母親なんです」と、泣き崩れてしまい…。それでも、そんなカヨさんに手を伸ばし続ける先生は「紹介したいものがあります」と言い、〝産後ケア〟という支援があることを教えてくれたのでした。

医療機関などで、おむつ替えや沐浴など、お母さんが休むことが出来るような支援だそうで、安心して育児をするために2泊3日のものから利用してみないかと勧める先生。それを聞いたカヨさんは「利用させてください!!」と間髪入れずに利用の意思を示し、夫を驚かせます。

「もう限界なんです」「このままだと私…!!」と、だいぶ辛そうなカヨさん…。謝るカヨさんに先生は「むしろ早く気づいてあげることができなくて申し訳なかった」と話し、カヨさんは少し安心したような表情を見せます。緊急ということで、すぐに支援を受けられるように手配するという先生に感謝するカヨさんでしたが、一方で夫はというと、そんなふたりのやりとりに、ただただ恐怖で固まっていたのでした…。

これまで、ひとりで相当頑張っていた様子のカヨさん。先生に本音を打ち明けることができて、本当に良かったです。産後ケアを受けられるということで、少しでも休むことが出来たらいいですよね。それに、頼れる人が居るというのは、いざというとき心強いものです。しかし、心配なのは夫のほう…。妻がこれほどまでに追い込まれていたことを知らなかった様子。今後夫がどう動いていくのかも、気になりますね。

※実体験をもとにした創作漫画です

Instagram:ぺ子(@pntmaster
ブログ:ぺ子(ぺ子の妊活まんが

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