「やることが多い…」１ヶ月後に子宮頸がんの手術を控える女性、穏やかに過ごせなかった“予想外の準備”とは？

アパレル勤務のイラストレーターである、Kaede（＠kaedek0618）さん。忙しく働く人々に少しの笑いと発見を届けるべく、様々なエピソードをInstagramで発信しています。

1ヶ月後に子宮頸がんの手術を控えていたKaedeさんは…？

手術前にやることが多いことを知る

手術に向け、穏やかな心で過ごしていたKaedeさんですが、手術に向けてやることがたくさんあることを知りました。「高額医療費制度」や「限度額適用認定証」などについて、資料を読んだり知人に話を聞いたり、手続きを進めたりと、慌ただしい日々を送ります。

さらに、安全に手術ができるかどうかを判断するための「術前検査」も行います。待ち時間に、付き添いに来ていたお母さんとそれぞれ血圧を測り、結果の差を見て笑い合う二人。

大きな手術を前にしても、患者さんには淡々とやるべきことがあり、家族と笑い合う時間もあるのですね。手術や病気の苦しみや苦労は、想像以上に日常の中にあるものなのかもしれません。

Instagram：Kaede（＠kaedek0618）