「駄目だこいつ」１点６５万円で絵画の購入を勧めてくる女性…しつこい提案に思わず「迷惑ポジティブ！」

ぼっちながらも、それなりに楽しく暮らしている、ナエくま（ナエくまのブログ）さん。日常や思い出のあれこれを漫画にしたため、ブログで発信しています。

260万する4点セットの絵画の購入を、勧められていたナエくまさん。しかし、いくら断っても、キリがなくって…？

いくら断ってもキリがない

最初に4つすべて契約させようとしたのも、そこから2つに絞らせたのも、1作品でも契約を取ることを目的にしていたのだと気がついたナエくまさん。だんだん絵画の数を減らしていき、このくらいの値段ならいいかな？と思わせる作戦だった…！しかし、「いらないものはいらない」と考えているナエくまさんは、「いやぁ…絵画の購入は考えていないので」と、かたくなに断り続けます。

ここまでずっと、ナエくまさんはいらないことを遠回しにでも伝え続けていました。そのため、最初に声をかけてきたスタッフさんは、見切りをつけて去っていったのだそう…。その姿に、「最後まで責任とれよ」とナエくまさんは正直思います。

もうひとりの先輩スタッフも、いい加減に諦めるだろう…。そう思っていたナエくまさん。ですが、その思惑は外れ、「毎月1万円からお支払い出来るんです」と、強引に契約を勧めてくるのでした。

「駄目だこいつ…早くなんとかしないと…」。ナエくまさんは「無理っす毎月1万円なんて」と、断ります。しかし、何を思ったのか「毎月8千円からのお支払いにしますか？」と聞いてきたスタッフ…！迷惑なポジティブに、驚愕するナエくまさん。

どうにかして断れないものか…。そんなナエくまさんは、「ローンを組んでいる場合ではない」という意味で「半年ぐらい前から貯金を始めた」とスタッフに話します。すると、スタッフには逆効果で、「貯金しているなら払えるだろう」と思われてしまうのでした…。

最初から、1作品でも契約を取ることを目的にしていたなんて…！そんな作戦が…と思いますが、考えてみればセールスにありがちな手口のような気もしますね。それにしても、見切りをつけたスタッフもいましたが、先輩スタッフはしつこかった…！「1万円なんて」という言葉に反応したのでしょう。しかし、そこから8千円からと勧めてくるのには驚きました。この手の仕事をしている人たちの、ポジティブ変換術には、大変驚かされますね…！

※実体験をもとにした創作漫画です

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