「泣く子をあやすのが私の仕事」育児で疲労困憊の女性が「朝が来るのが怖い」と感じたワケ

不妊治療経験者の、ぺ子（@pntmaster）さん。不妊治療や妊活などの体験談を漫画にし、Instagramやブログなどで発信しています。

3年半の不妊治療の末、念願の子どもを授かったカヨさんですが、慣れない育児に疲労困憊。

息子・みなとくんの寝かしつけがうまくいった夫・ユースケさんに「俺、寝かしけの才能あるかも～！！」と言われ、思わず涙を流してしまい…？

夫にイライラ

みなとくんを寝かしつけた後、ユースケさんと話そうとするカヨさん。しかし、ユースケさんがオンラインゲームを楽しんでいる様子を見て「嫁の小言より、休みたいに決まってるよね…」と諦めます。そして、夜泣きするみなとくんの元へ行き「子どもの面倒を見るのが私の『仕事』」だと自分に言い聞かせるも、同じことを繰り返す毎日に「朝が来るのが怖い」と感じるのでした。

「泣くのが仕事」と言われるほど、毎日泣いてばかりの赤ちゃん。常に赤ちゃんと向き合っていたら、泣き声を聞くことが辛くなってしまう人もいるでしょう。疲れが癒えないまま朝を迎え、また同じことが繰り返されると思うと、誰だってやるせない気持ちになるのでは…？

赤ちゃんはかわいくて愛しい存在ですが、お世話をするのはとても大変。育児中のママは、パパや両親、育児支援サービスなど、頼れるものはすべて頼って、できるだけ休養をとってくださいね。

※実体験をもとにした創作漫画です
Instagram：ぺ子（@pntmaster）
ブログ：ぺ子（ぺ子の妊活まんが）