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失恋で断髪なんてベタ。それでも…腰まであった髪をバッサリ切ったら人生が変わった

  • 2025.5.30

私が大学生のときのエピソードです。3年ほど交際していた人と別れ、気持ちが沈んでいた私。正直、別れるころにはお互い気持ちも冷めていたのですが、関係が切れるとそれはそれで悲しいのだなと実感していました。つい彼を振り返ってしまうこともあり、そんな自分と決別するために、私は……。読者が経験した「イメージチェンジの成功体験エピソード」を紹介します。

過去の自分と決別するために

私が大学生のころ。3年ほど交際していた彼とお別れしました。別れるころにはお互い気持ちは冷めていたのですが、関係が終わるとそれはそれで悲しい気持ちがあり、落ち込むことも多くあった私。

ただ、過去の恋愛は振り返らず、次へ進もうという気持ちもありました。そこで、これまでのことと決別する意味も込め、腰まで伸ばしていた髪をショートヘアにすることにしました。「失恋で髪を切る」なんて我ながらベタだなと思いましたし、髪はずっと伸ばしていて腰まであったのでかなり勇気が必要でしたが、新しいスタートを切るという意味でも思い切ることに。

ショートカットにした姿でアルバイトに行くと、同僚たちが「とても素敵!」「似合ってる!」と褒めてくれ、うれしかったです。

別れてすぐは、失った関係に嘆くことも多くありました。けれど、そんな自分と決別しようとショートカットにしたことで吹っ切れ、前を向けるようになったと思います。同僚たちからも好評でよかったですし、なんとその後……「ショートカットが好き」という彼氏もできました!

自分の外見を変えたことで、こんなにもいい出来事につながるなんて。あのとき、髪を切ってイメージチェンジしてよかったと、心から思っています。

著者:まこと/20代女性・丸の内で働く女性営業職。趣味はドラマ鑑賞、日課はお弁当作り。
イラスト:にしこ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)

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ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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