「まるで玉手箱」芸能人だって避けられない？自身の老化を自虐した芸能人

まるで玉手箱？芸能人も逃げられない“老化”

2025年4月2日（水）に個人のInstagram開設が話題となった櫻井翔さん。ファンから喜びの声が上がる一方で、「かなり老けたなあ」「輪郭がたるんできたのが分かる」という声も上がっていました。アイドルといっても櫻井さんは現在43歳。一般人と比べると間違いなく若く見えますが、やはり老いにはなかなか抗えないですよね。芸能人の中には、老化を自覚している人も多いようです。自身の老化を語った3人の芸能人を見ていきましょう。

いやいや若いでしょ…自身の“老化”を語る芸能人たち

2020年には、上原さくらさんが自身のブログで「私、元々は丸顔か卵形だった筈なのに、43年間重力と戦い続けているうちに面長になっちゃいました。おでこと鼻の下も間延びした感じ」と、年齢によって顔の形が変わってきたことを明かしていました。

そのうえで「目の下から顎までを短く見せるほど可愛らしい顔になる」「ほっぺの真ん中からこめかみにかけて塗り潰すようにチークを入れてます」と、独自のメイク法を公開。同世代のファンからは「私も年々顔が変わってる気がする」「元々面長だから、メイク方法参考にするね！」といった声が続出し、女性ならではの老化の悩みに多くの共感コメントが寄せられていました。

同年に同じく老化を語ったのは千秋さんです。千秋さんは「ある時期から玉手箱を開けた直後のように急に老けている」「あなた誰ですか、そうですか、わたしですか」と、自身の老化について衝撃を受けたことを明かしました。

「今なら間に合う！？いや、もう手遅れか。じゃあ悪あがきはやめよう」などと語りながらも、この投稿につけられていたのは、皺ひとつないツヤツヤの自撮り写真。これには「全然老けてないけど！」「加工してる？結局年齢受け入れられてないじゃん」と、ファンからツッコミが続出していました。

また、内面から老化を感じたと明かしたのは眞鍋かをりさんです。2018年にXで「最近、なんだか心穏やかな時間が多くて、以前なら絶対にできなかった『何も考えずゆったり過ごす』というのができるようになってきた」と投稿。ポジティブな内容にも思えますが、「『もしかしたらこれが老化…』という考えが頭をかすめてからは、意地になって動き回るようにしている」と打ち明けていました。

一般人と同じように、当然芸能人だって心身共に老化していくもの。どのような年齢を重ねていくのか、ファンとしては優しく見守っていきたいものですね。

（LASISA編集部）