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【MLB】首位打者君臨のド軍フリーマンが「オオタニと互角の争いを繰り広げる」 強打者ランクで大谷翔平に次ぐ高評価

  • 2025.5.29
ドジャースのフリーマン(写真右)(C)ロイター
SPREAD : ドジャースのフリーマン(写真右)(C)ロイター

MLB公式サイトは28日(日本時間29日)、メジャーリーグの打者の最新パワーランキングを発表。ドジャースフレディ・フリーマン内野手が全体の3位にランクインし、大谷翔平投手とともに高い評価を受けている。

■開幕直後IL入りも復帰後に猛打

フリーマンは開幕直後に自宅の浴室で転倒し、古傷の右足首を痛めて故障者リスト(IL)入り。しかし、4月11日(同12日)の復帰後は治療を受けながら試合出場を続け、ここまで45試合に出場しナ・リーグトップの打率.359を記録。メジャー最多の20本塁打を放つ大谷とともにドジャース打線をけん引している。
フリーマンは発表された最新のパワーランキングで1位のアーロン・ジャッジ外野手(ヤンキース)、2位の大谷に続く3位に選出。「フリーマンはとにかく打っている。5月の打率は.388で、シーズン打率では.359に伸ばし、ナショナル・リーグの打撃ランキングで首位に立っている」と高打率に評価が与えられている。
また、フリーマンは28日(同29日)終了時点でOPS1.044を記録し、1.042の大谷と激しい首位争いを展開。記事内では「彼はナショナル・リーグの強打者、オオタニと互角の争いを繰り広げている」とチームメイト2選手がしのぎを削っていることに触れている。
2025年シーズンに開幕から高打率を残し、健在ぶりを見せるフリーマン。2年連続世界一に向けて35歳ベテランが大谷とともにドジャースをけん引していくのか。

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