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寝不足とコンビニ食が当たり前。激務を続けた結果 → 医者「最後の警告です」厳しい診断を下され、ゾッ

  • 2025.5.29

働き盛りの時期は、つい自分のことを後回しにしがちですよね。「迷惑をかけたくない」「もっと頑張らなきゃ」と走り続けた結果、気づかないうちに身体が限界を超えてしまうこともあります。今回は友人の体験談をお届けします。

画像: 寝不足とコンビニ食が当たり前。激務を続けた結果 → 医者「最後の警告です」厳しい診断を下され、ゾッ

無理をするのが当たり前だった日々

広告代理店で働いていた私は、「期待に応えたい」「もっと仕事ができるようになりたい」という思いから、常に全力で働いていました。

朝から深夜まで休む間もなく働き、休日もスマホ片手に指示を出す毎日。
寝不足とコンビニ食が当たり前で、体調を崩しても「忙しいから仕方ない」とやり過ごしていました。

常に疲れているのに、それが“普通”になってしまっていたのです。

当時の私には、自分をいたわるという発想そのものがありませんでした。

突然告げられた言葉

そんなある日、オフィスで立ちくらみを感じた次の瞬間、意識を失って倒れてしまいました。
目を覚ますと、そこは病院のベッドの上。

検査結果は「自律神経の乱れ」と「肝機能の異常」……。原因は明らかに、過労と乱れた生活習慣でした。

医師からは「このままの生活を続けたら、取り返しがつかなくなります。これは“最後の警告”だと思ってください」と、真剣な表情で言われました。
その言葉に、背筋が凍る思いがしました。

さらに駆けつけた家族が、涙ながらに「何のために働いてるの?」と問いかけてきたとき、私はようやく自分の状態の深刻さに気づいたのです。

「働くこと」より「生きること」

退院後、私はしばらく休職することにしました。
最初は「職場に迷惑をかけてしまう」と罪悪感でいっぱいでしたが、少しずつ心と身体に変化が現れ始めました。

ぐっすり眠れるようになり、朝食を口にしたとき、「あれ、ご飯ってこんなにおいしかったっけ?」と驚いたことを覚えています。

「こんな当たり前の感覚を、私は長いあいだ忘れていたんだ……」そう気づいたとき、やっと自分を取り戻せたような気がしました。

その後、私は転職を決意。
現在は中小企業の広報職として働き、定時で退社し、家族と夕食を囲める生活を送っています。
無理をしない働き方は、自分自身にも、家族にも、負担の少ない穏やかな選択でした。

自分を大切に

「限界を迎える前に、自分を守る選択ができていたら……」
そんな後悔も、正直なところ少しあります。

でも、あの日倒れたからこそ、私は変わることができました。

頑張ること自体は決して悪くありません。
けれど、「頑張り続けなければならない」と思い込むのは危険です。

無理をしない選択は、甘えではなく“自分を大切にする力”。
どうか、皆さんもそれを忘れないでくださいね。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2025年4月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:藍沢ゆきの
元OL。出産を機に、育休取得の難しさやワーキングマザーの生き辛さに疑問を持ち、問題提起したいとライターに転身。以来恋愛や人間関係に関するコラムをこれまでに1000本以上執筆するフリーライター。日々フィールドワークやリモートインタビューで女性の人生に関する喜怒哀楽を取材。記事にしている。

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