【町全体が将棋一色！？】山形県天童市が楽しい！オススメ5選！1泊2日の旅プラン紹介

こんにちは！
本日は【将棋の駒生産日本一】の地である『山形県天童市』のおすすめスポットを紹介します！

歩いているだけでも楽しめる遊び心満載な天童市！

将棋をモチーフにした料理や看板、体験スポットなど、将棋が好きな方に限らず様々な世代の方が楽しめる素敵な町だと思いました！

おいしいグルメ編

まずは天童市で食べたグルメを紹介します！

天童 手打水車生そば

お店の看板商品である「元祖鳥中華」は、あっさりした和風のスープに細い麺が合わさった中華そばで、まかないから生まれた伝説のメニューだそうです。

柔らかな鶏肉と、スープと麺すべてが美味しく、こうして記事を書いている今もまた食べたくなっています。

お店の看板は将棋の駒型で、思わず写真を撮りたくなりました！

開店直後から行列ができており、地元の方々にも愛されているお店だとわかりました😊✨

腰掛庵

わらびもちが有名な和菓子店「腰掛庵」。

お土産にわらびもちを購入しました！

ぷるぷるとろとろで、きなこも美味しく、
あっという間に口の中で溶けていきます🤤

ぜひ食べていただきたいおすすめのお土産です！

Tento

「道の駅 天童温泉」の中にあるジェラート屋さん「Tento」。

さくらんぼやブランド米の「つや姫」味など、山形らしい味が並んでいました。

そして、道の駅ということで、
椅子はなんと！将棋の駒の形でした✨

将棋も楽しめるようになっていて、天童市ならではのコーナーにワクワクでした☺️

ちなみに、道の駅の外には、将棋の駒の形をした足湯スペースが👣

名前は「駒の湯」。
子どもから大人まで多くの人で賑わっていました♪

楽しい体験編

続いては、天童市ならではのおすすめ体験スポットを紹介します！

書駒体験

「将棋むら」の体験シリーズのひとつである「書駒体験」を体験してきました！

拳サイズの将棋の駒に、好きな文字を1文字書く体験です！

好きな漢字を選び、体験スタートです！
(一覧にない場合は、個別に印刷してくださいます)

下書きしたのち、筆で描いていきます！

私は自分を奮い立たせるために…😂「動」という文字にしました！
黒くて光る文字がかっこよくお気に入りで、帰宅後部屋に飾りました✨

こちらの体験は、所要時間40分で、料金は1210円です。

事前の予約が必要なため、公式サイトまたは電話にてお問い合わせください！

おすすめ旅館編

今回宿泊した旅館を紹介します！

今回宿泊したのは、「ほほえみの空湯舟つるや」です。

和の雰囲気が素敵で、のんびり過ごせる旅館でした。

音楽やフリードリンクが楽しめるコーナーがあったり、

緑と共に癒しの時間を過ごせる場所があったり、

そして、やはりここにも将棋がたくさん置かれていました👀

でも他の将棋とは一味違ったものもあり…

こちらはなんとビックバージョン！
初めて触る大きさでした🤩

食事で出てきた山形牛も美味しかったです。

個人的には、寝巻きが上下別で、ズボンも履き心地が良かったところも嬉しいポイントでした☺️

歩くだけで楽しい町並み編

最後に、天童市ならではの素敵な町並みを紹介します！

天童市内を歩いていると、さまざまな場所で将棋モチーフのものに出会いました☺️

最上川に流れ込んでいるという倉津川にかかる橋には、将棋駒をモチーフにした欄干（らんかん）が！
写真は「桂馬」ですが、他の種類を求めて散歩するのも楽しそうです🚶♪
夜はライトアップされるようです！

マンホールは、歩いているときに友人がみつけてくれました！
その土地ならではのマンホールデザインも楽しいですよね😄

観光案内MAPの形も将棋駒で可愛かったです！

ここにも！あそこにも！と歩いているだけで沢山発見があり、楽しい時間でした♪

最後に

以上、山形県天童市おすすめのスポットを、グルメ編、体験編、旅館編、町並み編に分けて紹介しました！

天童市ならではの楽しみ方ができて、とっても大満喫の山形旅でした🥰

さくらんぼの季節にもぴったりなので、別の記事で紹介している天童市のさくらんぼ狩り施設の記事もよかったらご覧ください🍒

最後までご覧いただきありがとうございました！