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東京に来ていちばん許せなかった…電車での“まさかの仕打ち”に「とても理不尽で切なかった」

  • 2025.6.17

慣れない土地での生活では、日常のささいな出来事に驚かされることも少なくありません。特に都会の通勤ラッシュでは、思わぬ場面で戸惑うことも。

SNSに投稿された「東京に来て1番許せなかったこと」についてのポストが話題となっています。

いったいどのようなことがあったのでしょうか?

話題のポストが、こちら!

東京に来ていちばん許せなかったことは、満員電車の開くドア側に乗っていた時、降りる人のために一時的に下車したら、並んでた人がゾロゾロ入ってってドアが閉まり、ホームに1人取り残されたことです。

これはたしかに許せないですね…。

混雑した電車内では、降りる人のために一時的にホームに下りることはよくあります。投稿者さんもその場のマナーに従い、降りる人を気遣って一度ホームに下車しました。ところが、そのすきに次々と人が乗り込んできてしまい、結果的に投稿者さん1人がそのままホームに取り残されたというのです。

マナーとしては、いったん降りた人が再び乗車できるように配慮するのが当然のはず。それなのに、自分のことしか考えない行動をとる人がいると、やるせない気持ちになりますよね。

都会のスピード感や混雑には慣れが必要とはいえ、思いやりの心は忘れたくないものです。

ホームに取り残されてしまい…

この時の様子について、投稿者さんに詳しくお話を伺いました。

---切ない出来事ですね…。電車が行ってしまった時のお気持ちをお聞かせください。

とても理不尽で切なかったですが、仕方のないことなのかもな、とも思いました。

---その後はどうされたのでしょうか?

ぎゅうぎゅうになった電車に無理やり乗りたくはなかったので、大人しく次の電車を待ちました。

---この出来事を通して、電車に乗る時に何か工夫するようになりましたか?

帰宅ラッシュの山手線は避けるようにしています。また、特に予定が無い時は、急いでいる人に譲るおおらかな気持ちを持ちたいです。

---気持ちの持ち方も大事かもしれませんね。

お互いに思いやりの気持ちを

混雑する駅や電車では、気づかぬうちに誰かを困らせてしまうこともあります。だからこそ、お互いを思いやる気持ちを持つことが大切でしょう。

公共の場では、マナーやルールだけでなく、小さな気配りを心がけて過ごしていきたいですね。