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“フォルム”がキーワード。2025年夏の最旬10万円以下かごバッグ20選

  • 2025.5.27

夏までに手に入れたい! 今季のおすすめかごバッグ

かごバッグは夏気分を盛り上げてくれるアイテム。ここではファッション性や実用性、トレンドを加味して、5つのフォルムに注目。ボート、スクエア、スラウチー、バケット、サークル・ラウンドからピックアップした、おすすめのかごバックを紹介していこう。

ボート

かごバッグの中でもベーシックなボートタイプは、シンプルながらも存在感を放つデザイン。横長に大きく広がった船形で収納力も抜群だ。ハンドルが長めのものをセレクトすれば肩かけしやすく、幅広いシーンで活用できる。太陽が似合うナチュラルな雰囲気はリゾートにもぴったりで、カラフルなスイムウェアをしのばせ、ビーチバッグとして使ってもいい。

スクエア

ナチュラル素材で作られたかごバッグなら、モダンで洗練されたイメージのスクエアタイプも、リラックス感がプラスされてソフトな印象に。実は季節にとらわれないのも魅力で、スカーフやファーのバッグカバーといった小物と組み合わせれば、夏に縛られることなく1年中使うことができる。リゾートステイルに合わせるのはもちろん、タウンユースにもおすすめだ。

スラウチー

スラウチーとは、「ゆるっとしたシルエット」を意味する言葉。もともとクラフト感があるかごバッグの素朴でやさしいイメージが合わさると、どこかボヘミアンなムードに。くたっとした特性を活かして、二つ折りにするのが海外のセレブに人気の持ち方だ。大きめのバッグもコンパクトになり、クラッチバッグのようなスタイルを楽しめる。

バケット

バケツのような形をしたバケットタイプは、立体感のあるシルエットが人気。中でも開閉部に巾着を採用しているものは、近年のトレンドアイテムとなっている。サイズやディテール、異素材との組み合わせによりキュートにもクールにも表情を変えるが、夕涼みや夏祭りといったシーンで浴衣にかごバッグを合わせるなら、このタイプがエレガントだ。

サークル・ラウンド

アクセサリーのようにスタイリングをブラッシュアップしてくれるサークル・ラウンドタイプ。ころんとしたサークル、三日月形のラウンド、ともに曲線から生まれるやわらかな雰囲気が印象的だ。エッジが効いたデザインも丸さがプラスされると、どこかかわいらしい印象に。コーディネートの主役として個性をもたらしてくれるはず。

Text: Mari Hayakawa Editor: Yusuke Matsuyama

※価格など表示内容は、執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、最新の在庫状況や販売価格は、販売ページをご確認ください。

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