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2025年春夏の最旬バッグ8選。今こそ持ちたい“使える”名品リスト

  • 2025.5.26

1.ドクターズバッグ

(中央)ザ・ロウ(右上から時計回り)エルメス、ルイ・ヴィトン、ジル サンダー、ミュウミュウ
(中央)ザ・ロウ(右上から時計回り)エルメス、ルイ・ヴィトン、ジル サンダー、ミュウミュウ

2025年春夏のランウェイでは、“実用性”というキーワードのもと、クラシカルな「ドクターバッグ」が存在感を放った。ミュウミュウMIU MIU)、ジル サンダーJIL SANDER)、エルメスHERMÈS)からは、角に丸みを持たせたレクタンギュラー型が、バターのようにしなやかなレザーで登場。一方、ルイ・ヴィトンLOUIS VUITTON)やザ・ロウTHE ROW)は、よりコンパクトで洗練されたシルエットを提案。タイムレスな魅力と実用性を両立した、“今こそ持ちたい”新定番バッグとして、注目が集まっている。

2.イーストウエストバッグ

(中央)ジル サンダー(右上から時計回り)ジル サンダー、ボッテガ・ヴェネタ、ミュウミュウ、プラダ
(中央)ジル サンダー(右上から時計回り)ジル サンダー、ボッテガ・ヴェネタ、ミュウミュウ、プラダ

昨年、アライアALAÏA)の「ル・テッケル」(フランス語で“ダックスフント”を意味する)バッグが一世を風靡。その流れを受けて、2025年春夏は“横長シルエット”が本命に浮上している。今季のランウェイでは、多くのデザイナーがこのムードに続き、ミウッチャ・プラダはパテント素材のトップハンドルバッグや、レオパード柄の端正な横長バッグなど、多彩なバリエーションを披露。いまの気分を映し出す逸品として、ぜひワードローブに加えたい。

3.スエードバッグ

(中央)ケイト(右上から時計回り)トーテム、ステラマッカートニー、クロエ、ミュウミュウ
(中央)ケイト(右上から時計回り)トーテム、ステラマッカートニー、クロエ、ミュウミュウ

スエード素材を選ぶときに意識したいのは、デリケートな素材だからこそ、使うほどに味わいが増すということ。ほんのりとした起毛感がレトロなムードやモード感を引き立て、スタイリングに奥行きをプラスしてくれる。ミュウミュウではホースビット付きのスエードバッグを小脇に抱えたスタイリングで提案し、ボーホーシックの象徴でもあるクロエCHLOÉ)からは、自由なマインドを感じさせる一品が登場。経年による風合いの変化までも、スエードの魅力として楽しみたい。

4.スラウチーバッグ

(中央)JWアンダーソン(右上から時計回り)ロエベ、フェラガモ、バレンシアガ、ボッテガ・ヴェネタ
(中央)JWアンダーソン(右上から時計回り)ロエベ、フェラガモ、バレンシアガ、ボッテガ・ヴェネタ

今季ランウェイで注目を集めたドクターバッグとは対照的に、柔らかく、くったりとした質感が魅力の“スラウチーバッグ”も存在感を発揮。ボクシーなドクターズバッグに劣らない実用性を備えながらも、どこか肩の力が抜けたようなリラックス感が漂う。シャネルCHANEL)の新作「25」バッグや、JW アンダーソンJW ANDERSON)の「ローファーバッグ」のように、ほどよい抜け感とクラシックなディテールを掛け合わせたデザインが、今のムードにフィットする新たな選択肢として台頭している。

5.カラフルなバッグ

(中央)ステラ マッカートニー(右上から時計回り)ボッテガ・ヴェネタ、フェンディ、プラダ、シャネル
(中央)ステラ マッカートニー(右上から時計回り)ボッテガ・ヴェネタ、フェンディ、プラダ、シャネル

これまでニュートラルカラーが主流だったバッグに、この春は心躍るカラーパレットが加わった。鮮烈なレッドから、バターイエロー、淡いパステルまで──色とりどりの新作がランウェイを彩っている。ワードローブを一新しなくても、小物で色を差すだけで、2025年らしいフレッシュなムードが手に入る。

6.スネークプリント

(中央)ケイト(右上から時計回り)ドリス ヴァン ノッテン、ジル サンダー、フェラガモ、ヴァレンティノ
(中央)ケイト(右上から時計回り)ドリス ヴァン ノッテン、ジル サンダー、フェラガモ、ヴァレンティノ

2025年のアニマル柄は、レオパードからスネークへとシフト。近年、プレタポルテからアクセサリーまでアニマルプリントがトレンドを席巻しているが、今季はあらゆるサイズやフォルムのバッグにスネーク柄が登場し、より洗練されたムードをまとっている。ジル サンダーのランウェイでは、新作「エルドラド」がパイソンパターンで登場。ヴァレンティノVALENTINO)では、アレッサンドロ・ミケーレの手により、ベージュやブラウンのナチュラルトーンでエレガントに仕上げられた。

7.ベルトバッグ

(中央)プラダ(右上から時計回り)プロエンザ スクーラー、フェラガモ、トーテム、エルメス
(中央)プラダ(右上から時計回り)プロエンザ スクーラー、フェラガモ、トーテム、エルメス

2024-25年秋冬シーズンにヒットした、プラダ(PRADA)のベルトバッグ。今季はミウッチャ・プラダとラフ・シモンズがそのシルエットにひねりを加え、スタッズ付きのベルトクロージャーで新たな魅力を引き出した。このムードは他ブランドにも波及し、プロエンザ スクーラーPROENZA SCHOULER)やトーテムTOTÊME)でも、ベルトモチーフを取り入れたバッグが登場。セレブリティの間ではすでに定番化し、街でも見かける機会が増えているこのバッグは、今こそ取り入れたいマストハブのひとつ。

8.クラフトバッグ

(中央)ボッテガ・ヴェネタ(右上から時計回り)ジャクムス、マイケル・コース、ザ・ロウ、エルメス
(中央)ボッテガ・ヴェネタ(右上から時計回り)ジャクムス、マイケル・コース、ザ・ロウ、エルメス

編み込みレザーやラフィア、クロシェ──クラフト感あふれる素材が、今季の春夏コレクションでモダンにアップデート。ザ・ロウ(THE ROW)は、エメラルドグリーンのバスケットバッグを披露し、ボッテガ・ヴェネタBOTTEGA VENETA)は、柔らかなレザーのトリムをあしらったクラッチバッグを提案。ジャックムスJACQUEMUS)からは、変形ストライプの三日月型バッグが登場し、クラフトの新しい可能性を感じさせるラインナップが出そろった。

Text: ALICE CARY Adaptation: Saori Yoshida

From: VOGUE.COM

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