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「やっぱり陽性!?」陰性の結果で帰宅中、病院からの電話で知らされた驚きの事実【体験談】

  • 2025.5.23

ある冬の日のことです。朝からときどきせきが出ていたのですが、夕方になるころには熱が出始め、午後7時には体温が38度を超え、頭痛までしてきました。

インフルエンザの検査を受けるも

私はインフルエンザではないかと思い、内科医院を受診しました。そこでインフルエンザの検査を受けたのですが、結果はA型もB型も検出されず、医師からは解熱剤と胃腸薬だけを処方されました。

帰宅中に病院から電話

「こんなはずはないのに」と少し疑問を抱きながら家族の車で帰宅していたところ、病院から電話がありました。「インフルエンザA型が検出されましたので、もう一度来てください」とのこと。やはりそうかと感じました。

あとから陽性になる場合もある?

あとで聞いた話によると、インフルエンザの検査キットは初期症状の段階だと陽性が出づらい場合があるそうです。発熱後12時間以上経ってから検査するのが確実とのことでした。

まとめ

それ以来、同じようなケースが起きたときには、受診や検査のタイミングにも注意しなければと思うようになりました。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

著者:古葉武識/60代男性・無職。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年3月)

シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように!


シニアカレンダー編集部

「人生100年時代」を、自分らしく元気に過ごしたいと願うシニア世代に有益な情報を提供していきます!


監修者:医師 医療法人ONE きくち総合診療クリニック 理事長・院長 菊池大和先生

地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。

ベビーカレンダー/シニアカレンダー編集室

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