仲良かったママ友が豹変「媚びる態度が嫌」と避けられ…隠された事実に顔面蒼白。まさのワケは？＜ママ友トラブル＞

主人公・小野は、娘・いちかが2歳のころに夫の転勤で引っ越し。マンション内の公園で同じくらいの親子2人組に声をかけ、遊ぶように。しかし、些細なことで娘とA太くんがケンカ。その場は仲直りするも後日またケンカに発展し、気まずい雰囲気。しかも、ふたりの会話は噂話や悪口ばかり。子どもたちがケンカしないよう様子を見ることを口実に距離を取るようになり…。

「ねぇママ、みんなとあそびたい」

ある日、娘に頼まれて相川さんと平田さんに声をかけてみた小野。いつも返事は早いふたりなのに、今日はなかなか返事がきません。しばらくして「明日は出かけるからごめん」「明日は無理だ〜」と断られてしまいました。

そして次の日、買い物に行くと、マンション内の公園で子どもたちを遊ばせているふたりを見てしまいました。それ以降、ふたりを誘っても予定があると言われ、なのに公園で遊んでいるのをたびたび見かけることが増え…。

「A太くんが娘と遊びたくないのかな」避けられているのを感じていると

平田さんに偶然会い、最近の様子を伺う小野さん。しかし、避けられていた理由を告げられ衝撃を受けます。平田さんは、小野さんが仲間に入ったことで相川さんを取られたと感じていたよう。A太くんの身体的特徴も曲がって伝わっており「もう遊ぶ気ないから」と言われてしまいます。

ママ友に避けられているかもと感じているなか、直接様子を伺うことは勇気がいることと思います。さらに面と向かって「言動がしんどい」と言われることはショックですね。小野さんはこれを機にママ友との関係を整理するタイミングかもしれません。

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著者：マンガ家・イラストレーター いもやまようみん

ベビーカレンダー編集部