「スン…」採血室での無愛想な看護師に戸惑い。その後、予想外の展開に！？＜手指のこわばり＞

アラフィフ主婦のへそさんによる、更年期の手指のこわばりについての体験を描いたマンガ。
へそさんは更年期になってから朝起きたときに、右手の指がうっすらしびれるようになり、日に日に指が曲げにくくなって整形外科を受診しました。

整形外科の医師によると、指のこわばりは更年期の女性に多く、みんな関節リウマチを心配して受診しにくるとのことでした。

へそさんも関節リウマチかどうかを調べるために血液検査を受けることになりました。ただ、採血をしてくれる看護師さんの無愛想な感じが気になって……。

こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。

私は指手がしびれるようになり、その後右の指がばね指になってしまっていたのですが、ついに自力で指を曲げることができなくなってしまったので整形外科を受診しました。更年期症状だと思っていたのですが、関節リウマチなど別の病気の可能性もあるとのことで血液検査を受けることに。

処置室で採血をしてもらうことになったのですが、採血をしてくれる看護師さんがとても無愛想で……。

看護師さんに愛想良くしてもらえると思っていた自分もちょっと間違っているよなと思いながらも、自分に置き換えて、もしイケメンが来たらまた対応の仕方が違うのかもしれない！？とも思ってしまっていました（笑）。

まあ病院なのでしっかりと検査してもらえればそれで十分だと思いながら採血の準備をしてもらいました。

すると、無愛想だと感じていた看護師さんが「師長、合ってますか？」と小さな声でひと言。その後、「チクッとしますね」とすてきな笑顔で採血をしてくれました。

も、もしかして……緊張してただけ！？師長と呼ばれていた看護師さんに見られて緊張していたようでした。師長さんがいなくなった後、手際よく採血してくれました！

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へそさんが無愛想だと思った看護師さんは新人看護師だったそう。上司にじっと見られると思わず緊張してしまいますよね。

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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

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著者：マンガ家・イラストレーターへそ

ベビーカレンダー／ウーマンカレンダー編集室

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