1. トップ
  2. 恋愛
  3. 【MLB】拙守ドジャース、大谷翔平とベッツの“ソロ3発”も焼け石に水 米記者嘆きの4連敗「序盤の点差を覆せなかった」

【MLB】拙守ドジャース、大谷翔平とベッツの“ソロ3発”も焼け石に水 米記者嘆きの4連敗「序盤の点差を覆せなかった」

  • 2025.5.20
ドジャース・大谷翔平(C)Getty Images
SPREAD : ドジャース・大谷翔平(C)Getty Images

ナ・リーグ西地区のドジャースは19日(日本時間20日)、本拠地でダイヤモンドバックスと対戦。試合序盤から守備のミスなどで大量失点を喫し、5-9で敗れた。
前カードでは、エンゼルスにまさかの全敗。この日も大谷翔平投手とムーキー・ベッツ内野手にアーチが飛び出したが、いずれもソロ本塁打に。最終回に2点を返すも、反撃及ばず4連敗となった。

■最終回に反撃も……

この日は初回から、ドジャースが守りの乱れで先制点を献上。1死一、二塁で相手4番のエウヘニオ・スアレス内野手が放った中飛をキム・ヘソン外野手が打球を見失って落球。二塁走者の生還を許した。さらに、3回裏にはルルデス・グリエルJr.外野手に被弾するなど序盤で7失点。大量リードの苦しい展開に。
それでもドジャースは、大谷とベッツのMVPコンビで反撃。4回裏にベッツがチーム初安打となる一発を放つと、6回裏にも大谷とベッツの連発で一時4点差に迫った。6点差で迎えた最終回には、トミー・エドマン内野手の適時打などで2点を返したが、焼け石に水。序盤のミスで崩れ、終始ダイヤモンドバックスに主導権を握られてしまった。
同地区対決に5-9敗れたドジャースは、これで4連敗。辛くも首位に踏みとどまっているが、2位パドレスとは依然として0.5ゲーム差。大谷はこの試合、4打数1安打1打点。今季17号アーチで本塁打部門リーグトップを快走。2位のカイル・シュワーバー外野手(フィリーズ)とは1本差となっている。

元記事で読む
の記事をもっとみる